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この記事は 2023年03月30日 に以下のカテゴリに投稿されました 鉄道.

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2023年夏オープン!「福知山鉄道館」 約100件の応募から、福知山市の未来への想いが込められた愛称・ロゴが決定 愛称は「フクレル」 “過去と未来”をコンセプトとしたロゴマークも発表!

福知山と耳にすると、やっぱりあの2005年に起きた、福知山線の脱線事故を思い出しちゃうのね。

悲惨な状況で、まさかビルの下に、鉄道車両が潜り込んでいるなんて考えられなかった事故だった。

被災された方には、心よりお見舞い申し上げるしか、ないのだけれど、鉄道関連の博物館もあるんだよね。

2018年から、閉館していたらしいんだけどね。

2023年夏オープン!「福知山鉄道館」 約100件の応募から、福知山市の未来への想いが込められた愛称・ロゴが決定 愛称は「フクレル」 “過去と未来”をコンセプトとしたロゴマークも発表!
京都府福知山市

京都府福知山市では、現在休館中の福知山鉄道館を、2023年夏のオープンを目指し、新たに福知山城公園内に建設しております。

福知山市では、福知山鉄道館の新たなオープンに向け、福知山市民だけでなく、多くの方に新しい鉄道館へ関心と親しみを持っていただき、また永く愛されるよう、その愛称とロゴデザイン案を公募しました。応募があった95件の中から、決定した愛称は、福知山市在住の児島雄介さんが考案した「フクレル」。福知山市のこれからの観光や未来への期待が“膨れる(=フクレル)”という意味が込められています。
さらにロゴデザインについても選考を重ね、「福知山鉄道館フクレル」のロゴデザインをこの度発表いたします。愛称と共にロゴデザインの応募があった24作品(21人)の中から、京都府綾部市在住の大槻未優さんのロゴマークデザイン案を選定しました。また、そのデザイン案を元に補作・調整を行うとともに、ロゴマークと合うよう「フクレル」の文字デザイン(ロゴタイプ)を市で作成し、ロゴデザインとして完成しました。

2023年夏オープン!「福知山鉄道館」 約100件の応募から、福知山市の未来への想いが込められた愛称・ロゴが決定 愛称は「フクレル」 “過去と未来”をコンセプトとしたロゴマークも発表!

2023年夏オープン!「福知山鉄道館」 約100件の応募から、福知山市の未来への想いが込められた愛称・ロゴが決定 愛称は「フクレル」 “過去と未来”をコンセプトとしたロゴマークも発表!

愛称作者/作品に込めた思い、コンセプト等
児島 雄介 (こじま ゆうすけ)さん (福知山市在住)

コメント:福知山鉄道館の英語表記「FUKUCHIYAMA RAILWAY MUSEUM」(フクチヤマ レールウェイ ミュージアム)の略称として、「フクレル」を提案しました。
フクレルは“膨れる”=増大する意味をかねており、福知山のこれからの観光へ期待を持つ言葉にもなっています。
https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/soshiki/25/54193.html

作者/作品に込めた思い、コンセプト等
大槻 未優 (おおつき みゆ) さん (京都府綾部市在住)

コメント:デザインのコンセプトは「過去と未来」。福知山の鉄道の歴史、ポッポランドの歴史の象徴である蒸気機関車をモチーフに、車両がレールの上をまっすぐに走り、これまでの歴史と、これからの福知山の鉄道の未来を照らしていく様子を表現しています。

選考方法/選考結果
「幅広い世代が分かりやすく、親しみを持てるか」(適合性)、「施設の個性・特性が表現されているか」(独自性)、「グッズ等で扱いやすさ、展開しやすさ」(汎用性・展開性)の視点と、子育て・観光などの関係団体、市民公募委員で構成する福知山鉄道館企画会議や、展示制作にかかるデザイン業者からの意見もふまえ、市が選考を行いました。

ロゴデザインの活用方法
今後、福知山鉄道館フクレルの外壁等に館名称として表示するほか、パンフレットやポスターへの掲載、オリジナルグッズ等に使用します。

以上

なかなか良い感じのロゴマークですね。

鉄道館の再オープンも楽しみですが、その地で起きたことを忘れることなく安全に心がけていただきたいものですね。


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