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この記事は 2023年04月16日 に以下のカテゴリに投稿されました 鉄道.

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「津軽」、「はやぶさ」、「トワイライトエクスプレス」名列車の歴史に隠された光と影に迫る『クロ歴史?シロ歴史!鉄道から見放された列車たち』発売

この本は面白そうだ。

いくつか知っているのもあるけれど、そうだっよねぇみたいに読めると思う。

読むのが楽しみだな。

「津軽」、「はやぶさ」、「トワイライトエクスプレス」名列車の歴史に隠された光と影に迫る『クロ歴史?シロ歴史!鉄道から見放された列車たち』発売
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで航空分野などのメディア事業を手掛けるイカロス出版株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山手章弘)は、2023年4月10日に池口英司著『クロ歴史?シロ歴史!鉄道から見放された列車たち』を発売いたします。

「津軽」、「はやぶさ」、「トワイライトエクスプレス」名列車の歴史に隠された光と影に迫る『クロ歴史?シロ歴史!鉄道から見放された列車たち』発売

「津軽」、「はやぶさ」、「トワイライトエクスプレス」名列車の歴史に隠された光と影に迫る『クロ歴史?シロ歴史!鉄道から見放された列車たち』発売

「なぜ急行銀河は酔っ払い急行と呼ばれたのか?」
「なぜ急行津軽に乗ると、隣のおっちゃんが冷凍ミカンをくれたのか?」
「なぜ昼に出発すれば当日に目的地に着けたのに、東京駅で半日待って大垣夜行に乗ったのか?」

歴史に名を残す数々の名列車には、今では考えられないような逸話や、都市伝説に近い噂まで、なかなか表には出てこない魅力的なエピソードがたくさんあります。いままでの視点とはちょっと違った、教科書では学ぶことができない貴重な歴史の数々。
読んだらきっと人に話したくなる、列車のクロ歴史とシロ歴史をお楽しみください。

「津軽」、「はやぶさ」、「トワイライトエクスプレス」名列車の歴史に隠された光と影に迫る『クロ歴史?シロ歴史!鉄道から見放された列車たち』発売

「津軽」、「はやぶさ」、「トワイライトエクスプレス」名列車の歴史に隠された光と影に迫る『クロ歴史?シロ歴史!鉄道から見放された列車たち』発売

栄光の1列車といわれた特急「さくら」。でも、いつしか1列車は、東京を最初に出発する列車という意味合いでしかなくなってしまいました。なぜかつての栄光は失われたのでしょうか。

「津軽」、「はやぶさ」、「トワイライトエクスプレス」名列車の歴史に隠された光と影に迫る『クロ歴史?シロ歴史!鉄道から見放された列車たち』発売

「津軽」、「はやぶさ」、「トワイライトエクスプレス」名列車の歴史に隠された光と影に迫る『クロ歴史?シロ歴史!鉄道から見放された列車たち』発売

前日までは指定券が売れずガラガラなのに当日は満員になり、酔っ払い急行ともいわれた急行「銀河」。そこにはサラリーマンの切実な日常が反映されていたのです。

「津軽」、「はやぶさ」、「トワイライトエクスプレス」名列車の歴史に隠された光と影に迫る『クロ歴史?シロ歴史!鉄道から見放された列車たち』発売

「津軽」、「はやぶさ」、「トワイライトエクスプレス」名列車の歴史に隠された光と影に迫る『クロ歴史?シロ歴史!鉄道から見放された列車たち』発売

車両が開発された当時は、絶対にA寝台車は無理だと言われていたのに、急行になってA寝台が登場!そこには、とある大物代議士の存在が見え隠れしていたのです。

「津軽」、「はやぶさ」、「トワイライトエクスプレス」名列車の歴史に隠された光と影に迫る『クロ歴史?シロ歴史!鉄道から見放された列車たち』発売

「津軽」、「はやぶさ」、「トワイライトエクスプレス」名列車の歴史に隠された光と影に迫る『クロ歴史?シロ歴史!鉄道から見放された列車たち』発売

さっき出て行った列車がまた来る。特急「あかつき」では、ミステリー小説ばりの不思議な運転が行われていました。その理由とは?

●目次
なぜ曖昧なイメージの列車ばかりに採用されるのか?「富士」
なぜ栄光の1列車は落ちぶれた印象なのか?「さくら」
なぜ乗務員の命の危険にさらしスピードに賭けたのか?「つばめ」
なぜ便利に使われる愛称になってしまったのか?「かもめ」
なぜ車両の自由度を狭める発想が生まれてしまったのか?「はやぶさ」
なぜ酔っ払い急行とまで言われてしまったのか?「銀河」
なぜわざわざ半日並んでまでも乗ったのか?「大垣夜行」
なぜ専属乗務員がいるほどなのに定着しなかったのか?「はと」
なぜ最新車両が投入されず速度も遅かったのか?「アルプス」
なぜ人気列車がルートを変えられ電車になったのか?「出雲」
なぜ車内で冷凍ミカンをくれる文化が育ったのか?「津軽」
なぜ「東海形」と呼ばれる名門の旅が苦行だったのか?「東海」
なぜ区間急行に転落してからA寝台が設定されたのか?「きたぐに」
なぜ殿様特急が九州にも上陸できなくなったのか?「あさかぜ」
なぜ時刻表を見ないと乗れない分かりにくい列車になったのか?「ひかり」
なぜ老舗特急が各駅停車となってしまったのか?「こだま」
なぜ並行ダイヤでも突出したスピードで走れたのか?「はつかり」
なぜ影の薄い愛称が新幹線に抜擢されたのか?「やまびこ」
なぜ接続が悪いのに人気列車となっていたのか?「八甲田」
なぜエリート特急が山間の小駅に停車したのか?「白鳥」
なぜ汎用的な愛称が器用貧乏で終わったのか?「金星」
なぜ北海道を縦断する特急が細切れになったのか?「おおぞら」
なぜ愛される愛称が2度も消滅したのか?「とき」
なぜ上野発なのに宇都宮から多くの客が乗ってきたのか?「はくつる」
なぜ同じ列車が2回通過するミステリーができたのか?「あかつき」
なぜ経路をたびたび変える、さまよう列車になったのか?「あけぼの」
なぜスーパーでもない特急がスーパーを名乗ったのか?「やくも」
なぜ乗客が殺到する列車がなくなってしまったのか?「能登」
なぜロートル車両の列車が大人気だったのか?「北斗星」
なぜ人々を魅了する列車があっさり廃止されたのか?「トワイライトエクスプレス」

●著者紹介
〇池口英司(いけぐち・えいじ)
1956年(昭和31年)、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒業。鉄道雑誌の編集者を経て独立。鉄道や鉄道模型、旅行関連など、幅広い分野で活躍を続けるフリーランスのライター・カメラマン。『残念な鉄道車両たち』『もっと残念な車両たち』『さらに残念な車両たち』(いずれも弊社刊)、『鉄道趣味人の世界』(交通新聞社)など多くの鉄道関連の著作がある。

●書籍情報
書 名:クロ歴史?シロ歴史!鉄道から見放された列車たち
著者名:池口英司
発行所:イカロス出版
発売日:2023年4月10日
ISBN : 978-4-8022-1281-6
体 裁:B6判 214ページ
定 価: 1,980円(本体1,800円+税10%)
URL:https://www.ikaros.jp/sales/list.php?srhm=0&tidx=18&Page=1&ID=5421

【イカロス出版株式会社】  https://www.ikaros.jp/
『月刊エアライン』を中心に航空、鉄道、ミリタリー、レスキュー分野で出版活動を展開。
さらに旅行、通訳・翻訳、ライフスタイルなどの分野でも多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

面白そうですよね。

大垣夜行の話とかは、有名だけどね。

そんなお話が、たくさん載っているのですねぇ。

楽しみ。


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