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この記事は 2023年04月19日 に以下のカテゴリに投稿されました 登山.

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ハイカー、登山者に人気のエリア「奥多摩・高尾」を迷わず歩くための一冊。『増補改訂版 詳しい地図で迷わず歩く 奥多摩・高尾500km』

高尾山は有名だけれど、奥多摩とほど近いさいたまや山梨のお山もなかなか良いと思うんだけどね。

地図を見ながら歩く練習にももってこいだと思うし、そんなに高いお山ではないけれど、楽しいものですよ。

ハイカー、登山者に人気のエリア「奥多摩・高尾」を迷わず歩くための一冊。『増補改訂版 詳しい地図で迷わず歩く 奥多摩・高尾500km』
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:二宮宏文)は、『増補改訂版 詳しい地図で迷わず歩く 奥多摩・高尾500km』(著者:佐々木亨)を刊行いたしました。

ハイカー、登山者に人気のエリア「奥多摩・高尾」を迷わず歩くための一冊。『増補改訂版 詳しい地図で迷わず歩く 奥多摩・高尾500km』

ハイカー、登山者に人気のエリア「奥多摩・高尾」を迷わず歩くための一冊。『増補改訂版 詳しい地図で迷わず歩く 奥多摩・高尾500km』

奥多摩は、大都市に接しながらも豊かな自然を育み、ブナの原生林に包まれた山稜や清冽な滝をかけた渓谷など、美しい景観がハイカーや登山者をひきつけています。また高尾山は首都圏で最も親しまれている山のひとつ。海外からも多くの人が訪れ、観光地としての人気も高い場所です。本書ではその奥多摩・高尾を「青梅線エリア」「五日市線エリア」「高尾・中央本線エリア」の3つのエリアに分けて紹介します。

本書の最大の特徴は「迷わず歩ける」詳しい地図です。登山口や分岐をはじめ、登山道とほかの道路が交差する地点などは拡大して表示。拡大図ではわかりやすさを優先し、道やランドマークを省略または誇張して「迷わず歩ける」情報になっています。

2015年に刊行された前著『詳しい地図で迷わず歩く! 奥多摩・高尾384km』で紹介したコース30本のほかに、本書では新規コース15本を追加。特に東京都最高峰の「雲取山」は多くの読者のニーズにこたえるかたちで最新情報とともに収録しました。
また前著紹介コースも、目的地となる山は同じでも、より魅力的なコースに変更したり、最新の情報に修正するなど、全面的にアップデートされた内容になっています。収録コースはすべて、ベテラン山岳ライターである著者が綿密に実踏調査済みです。

巻末には「関東ふれあいの道 東京都コース」と「日本山岳耐久レース 長谷川恒男CUP」のコースマップも収録しており、登山者、ハイカーのみならずトレイルランナーにも使い勝手のいい書籍になっております。

ハイカー、登山者に人気のエリア「奥多摩・高尾」を迷わず歩くための一冊。『増補改訂版 詳しい地図で迷わず歩く 奥多摩・高尾500km』

ハイカー、登山者に人気のエリア「奥多摩・高尾」を迷わず歩くための一冊。『増補改訂版 詳しい地図で迷わず歩く 奥多摩・高尾500km』

ハイカー、登山者に人気のエリア「奥多摩・高尾」を迷わず歩くための一冊。『増補改訂版 詳しい地図で迷わず歩く 奥多摩・高尾500km』

ハイカー、登山者に人気のエリア「奥多摩・高尾」を迷わず歩くための一冊。『増補改訂版 詳しい地図で迷わず歩く 奥多摩・高尾500km』

収録コース
・青梅線エリア
01 長淵山/02 青梅丘陵/03 高水三山/04 棒ノ折山/05 御岳山/06 御岳山・日の出山/07 大岳山・鋸山/08 本仁田山/09 川苔山/10 天目山(三ツドッケ)/11 奥多摩むかしみち/12 六ツ石山/13 御前山 大ブナ尾根/14 三頭山 ヌカザス尾根/15 鷹ノ巣山 水根沢/16 鷹ノ巣山 浅間尾根/17 雲取山
・五日市線エリア
18 秋川丘陵/19 城山・乙津花の里/20 日の出山 金比羅尾根/21 白岩の滝・麻生山/22 大滝・馬頭刈山/23 大岳山 サルギ尾根/24 戸倉三山/25 御前山 陣馬尾根/26 浅間嶺・払沢の滝/27 笹尾根 土俵岳・丸山/28 三頭山・槇寄山
・高尾・中央本線エリア
29 多摩森林科学園/30 高尾山・城山/31 南高尾山稜/32 北高尾山稜/33 陣馬・高尾縦走/34 陣馬山 一ノ尾根/35 石老山/36 生藤山・熊倉山/37 生藤山・醍醐丸/38 八重山/39 要害山/40 坪山/41 高柄山/42 倉岳山・高畑山/43 扇山・百蔵山/44 権現山/45 岩殿山
・アディショナルマップ
関東ふれあいの道/日本山岳耐久レース

【著者略歴】
佐々木 亨(ささき・とおる)
1961年東京生まれ。幼少のころから家族で山歩きに親しみ、東京近郊の山や八ヶ岳、北アルプスに登る。10代後半には社会人山岳会に所属、オールラウンドな登山に取り組む。奥多摩・高尾はホームグラウンドとして長年、通っている。
1985年に編集プロダクション・フォーエバーを設立。山岳ライターとして各地の山と自然の取材を続けている。主な著書に『ヤマケイ アルペンガイド 八ヶ岳』『山麓から登る世界文化遺産 富士山』『地図アプリで始める 山の地図読み』(いずれも山と溪谷社)などがある。
初級者から指導者向けまで、各地の登山教室では地図読みの講師を務める。FacebookなどのSNSでは、日常の話題とともに、読者との交流や著書のフォローアップを行なっている。埼玉県鶴ヶ島市在住。

【書籍データ】
書名:増補改訂版 詳しい地図で迷わず歩く 奥多摩・高尾500km
著者:佐々木 亨(ささき・とおる)
発売日:2023年4月11日
定価:2200円(本体2000円+税10%)
判型:A5判
https://www.yamakei.co.jp/products/2823183180.html

【山と溪谷社】 https://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。
さらに、自然、環境、ライフスタイル、健康の分野で多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

人にもよるのだろうとは思うけれど、何度も同じお山を歩いても、毎回違う発見があったりして、楽しいと思うのですよ。

これの一つの理由は、日本には四季があるから。

行動制限も、マスクもなくなったから、気おつけながらも楽しむことが出来ますよね。

お楽しみください。


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