そうなんだ。
タムロンの本社が大宮にあるとは知らなかった。
でも、もうすでに、16回も開催されているんですね。
第16回 タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショットが作品を募集しているそうです。
でも、昨日もテレビで放映されていましたが、撮り鉄の皆さんのマナーの問題で、鉄道が、非常停止したと。
周囲の方が、その様子を撮影していて、それが放映されていましたが、酷い有様。
走って逃げてんの。
気をつけるとかそれ以前の常識の問題だと思うよな。悲しい。
“鉄道のまち大宮”に本社を置くタムロンが開催『第16回 タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット』本日より作品募集開始
Web応募枠やユニーク/ユーモア賞を新設、より多様な作品にスポットを
株式会社タムロン
総合光学機器メーカーの株式会社タムロン(代表取締役社長:鯵坂司郎、本社:さいたま市)は、鉄道のまち大宮(さいたま市)に本社を置く企業として、さいたま市、さいたま市教育委員会、さいたま商工会議所のご後援をいただき、地域の活性化と鉄道文化、写真文化の振興に貢献することを目的に、「タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット」(以下 「タムロン鉄道風景コンテスト」)を2008年から毎年開催しています。昨年の第15回目は、総数4,331点のご応募をいただきました。
このたび、第16回目となるタムロン鉄道風景コンテストと鉄道撮影マナー向上の啓発を目的とした特別イベントの実施をお知らせします。
タムロン鉄道風景コンテストは、定番の鉄道写真に加え、鉄道写真の枠に囚われない自由な発想の作品を開催当初から募っています。写真撮影の方法や作品の内容がさらに多様化してきたことを受け、多くの皆さまがご参加いただけるように、応募方法と賞の構成をリニューアルしました。
■ リニューアルポイント
1. 「Web応募」の新設
気軽にインターネットからご応募いただける「Web応募」の受付を開始します。従来のプリント仕上げまでのクオリティーにこだわった「プリント応募」と合わせて2種類の応募方法からお選びいただけます。
2. 「ユニーク/ユーモア賞」の新設
「ユニーク/ユーモア賞」を各部に新設し、既存の鉄道写真に囚われない自由な発想のある作品を評価する賞の構成としました。開催当初からの多種多様な作品を幅広く募る姿勢を反映しました。
3. 「小・中・高校生の部」を「U-18(18歳未満)の部」に変更
成人年齢が18歳に変更になったことにより、従来は「小・中・高校生の部」として高校生以下の方を対象にしていたものを、未成年者を対象とした「U-18(18歳未満)の部」へと変更しました。
なお、「Web応募」の開始にともない「タムロンInstagramコンテスト」は終了します。
■ 特別イベント開催について
当コンテストの審査員および、昨年度コラボレーションを行った東日本旅客鉄道株式会社大宮支社(以下 JR東日本大宮支社)のご協力を得て、昨今社会問題となっています鉄道撮影マナー向上の啓発を目的としたイベントを開催する予定です。
タムロンはコンテスト開催当初より、鉄道撮影マナー向上の訴求を行ってきました。その内容を多くの皆さまに知っていただくため、さいたま市の鉄道博物館「ナイトミュージアム」での撮影体験とマナー向上講座に無料ご招待するものです。応募方法等の詳細事項については決定次第、タムロンホームページ等にて発表します。
■ 第15回 タムロン鉄道風景コンテスト 大賞作品
<応募形態>
● プリント応募 プリントを作成し、郵送もしくは宅配便にて応募
● Web応募 画像データを指定のサイズ、形式に調整して特設サイトから応
<応募期間> 2023年6月1日(木)〜9月4日(月)
● プリント応募 郵送(消印)/宅配便(受付日)有効
● Web応募 9月4日(月) 23時59分にて受付終了
<募集部門>
● 一般の部
● 「U-18(18歳未満)の部」 <応募時に17歳までの方>
※応募者全員が未成年となるため、保護者の同意が必須です。
<審査員>
● プリント応募
写真家 広田尚敬氏
中学時代より鉄道写真を始め、鉄道ファン同士の交流を深める
1960年よりフリーランスの写真家として活動。初個展「蒸気機関車たち」で独自の表現世界を社会にアピール。日本鉄道写真作家協会初代会長をつとめ、日本の鉄道写真界を牽引。
フォトライター 矢野直美氏
国内外を旅しながら写真を撮り、文章をつづる「フォトライター」。鉄道旅をこよなく愛することから「元祖・鉄子」の愛称でも呼ばれる。写真作品とエッセイを発表しながら、さまざまなメディアに登場。講演会やフォトコンテストの審査員も務める。
● Web応募
写真家 金盛正樹氏
中学の同級生の誘いで鉄道写真を始める。広告写真プロダクション勤務を経て、1996年よりフリーランスの写真家。最後の寝台特急「サンライズ」の撮影をライフワークとしている。実物の鉄道のほか、鉄道模型も撮影し、鉄道写真界の二刀流を自認。
<賞および賞品>
・ 一般の部
U-18(18歳未満)の部
全応募作品より選出
※1) 総合グランプリ 「一般の部」と「U-18の部」、各部ごとの最優秀作品に対する賞
(「プリント応募」と「Web応募」を合わせた全応募作品から選出)
※2) 部門大賞 総合グランプリに次ぐ優秀な作品に対する賞
※3) ユニーク/ユーモア賞 既存の鉄道写真に囚われない自由な発想の作品に対する賞
※4) ユニーク/ユーモア大賞 各部の「ユニーク/ユーモア賞」から選出された最優秀作品に対する賞
※5) 車輌写真賞 「編成写真」や「形式写真」に代表される、車輌そのものの美しさや様式美を表現した作品に対する賞
<「タムロン鉄道風景コンテスト 入賞作品写真展」について>
全入賞作品を展示する「タムロン鉄道風景コンテスト 入賞作品写真展」を毎年開催しています。
今年の予定は以下の通りです。
会 期: 2023年11月14日(火)~30日(木)
開場時間: 午前10:00~午後8:00
会 場: そごう大宮店 3階特設会場
点 数: 45点
入 場 料: 無 料
<後援>
さいたま市、さいたま市教育委員会、さいたま商工会議所
<協力>
そごう大宮店
<主催>
株式会社タムロン
<お問い合わせ先>
一般社団法人 日本フォトコンテスト協会 タムロン鉄道風景コンテスト運営事務局
TEL : 03-6258-1064 (受付時間 平日10:00~17:00 土・日・祝日を除く)
お問合せフォーム : https://www.tamron.com/jp/contact/train/
<株式会社タムロンについて>
デジタル一眼カメラ用交換レンズをはじめとする、一般ユーザー向けの自社ブランド製品からOEM製品、そして各種産業分野に貢献する光学製品に至るまで、独創的な光学製品を供給している総合光学機器メーカーです。今後も豊かな創造性と先進的な高い技術力を駆使し、さまざまな産業分野に眼を向けて邁進するとともに、事業活動のあらゆる面で環境保全に配慮した活動を目指します。
<取扱光学製品>
ミラーレスカメラ用交換レンズ、一眼レフカメラ用交換レンズ、監視カメラ用レンズ、FA/マシンビジョン用レンズ、TV会議用レンズ、カメラモジュール、車載用レンズ、コンパクトデジタルカメラ用レンズ、ビデオカメラ用レンズ、ドローン用レンズ、医療用レンズ 他
以上
安全にマナーを守り、楽しんでいる方が、ほとんどなのだとは思うのですけれどね。
一部の輩がそういったことをするから、みんなが悪いと言われる。
今回テレビで放映されたものは、鉄道が緊急停止するほどの命の危険を招くものなのだから、とても悪質ですよね。
でも、大事に至らず良かったとは思うけれど、ほんの1~2分ほどの計画的な行動とのことで、周囲が気が付き、注意することも出来なかったみたい。
安全に人に迷惑をかけないように、楽しんでくださいね。