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この記事は 2023年06月20日 に以下のカテゴリに投稿されました 美術.

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世界で唯一の「セロテープアート®」作家 「アーティスト活動25周年記念 瀬畑 亮 セロテープアート®展2023 in横浜」

こういった作品があるというのは、知っているのですけれど、実物を見たことがない。

セロテープアートといって、材料はセロテープで作られた、アートの数々。

横浜で、個展が開催されるそうですよ。

ご覧になってみたい方は、是非どうぞ。

世界で唯一の「セロテープアート®」作家 「アーティスト活動25周年記念 瀬畑 亮 セロテープアート®展2023 in横浜」
期間:2023年6月22日~7月11日 会場:FEI ART MUSEUM YOKOHAMA
ニチバン株式会社

ニチバン株式会社(本社:東京都文京区、社長:高津敏明)のセロテープ®でアート作品を制作する、世界で唯一の「セロテープアート®作家」瀬畑亮(せはた りょう)氏の個展

「アーティスト活動25周年記念 瀬畑 亮 セロテープアート®展2023 in 横浜」が、2023年6月22日から7月11日まで神奈川県横浜市のFEI ART MUSEUM YOKOHAMA(フェイアートミュージアムヨコハマ)で開催されます。

世界で唯一の「セロテープアート®」作家 「アーティスト活動25周年記念 瀬畑 亮 セロテープアート®展2023 in横浜」

世界で唯一の「セロテープアート®」作家 「アーティスト活動25周年記念 瀬畑 亮 セロテープアート®展2023 in横浜」

ニチバンは、2004年に瀬畑氏とスポンサー契約を結び、材料の提供や展覧会の協賛などを通じて、瀬畑氏の活動をサポートしています。

セロテープアート®は瀬畑氏が考案したもので、セロテープ®だけを使用するアート作品です。芯となる材料を使わず、一からすべてセロテープ®を巻きつけて造形することを基本とし、さまざまな独自の技法を生み出しています。

本展示会では、「Withコロナ時代」を象徴するメイン作品の他に、「セロフラワーシリーズ」、「動物シリーズ」等の立体作品の人気シリーズと「セロハン画(TM)」等の平面作品を中心に50点程度を展示します。

あわせて会期中に関連イベントとして、セロテープ®を使った作品づくりが体験できるワークショップ「みんなのセロテープ®工作」を開催します。子どもからお年寄りの方までどなたでも参加可能です。

※セロテープ®、セロテープアート®は、ニチバン株式会社の登録商標です。

■開催概要

タイトル       :「アーティスト活動25周年記念 瀬畑 亮 セロテープアート®展2023 in 横浜」

会場             :FEI ART MUSEUM YOKOHAMA(フェイアートミュージアムヨコハマ)

神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1F

TEL             :045-411-5031/ Fax:045-411-5032

ホームページ :http://www.f-e-i.jp(2023年6月現在、改修中)

Twitter         :https://twitter.com/fei_yokohama

会期             :2023年6月22日(木)~7月11日(火) ※月曜休廊

開館時間       :10:00〜19:00(最終日は17:00まで<予定>)

入 場 料        :500円

主催             :ベンチャーアート・プランニング

協賛             :ニチバン株式会社

協 力            :カトーレック株式会社、株式会社サイバーエージェント

後 援            :東京造形大学、瀬畑亮セロテープアート🄬展2023実行委員会、

FEI ART MUSEUM YOKOHAMA

ワークショップ 「みんなのセロテープ®工作」

開催日

①   6月24日(土)10:30~12:00

②   7月  2日(日)10:30~12:00

③   7月  8日(土)10:30~12:00

所要時間 :1時間半程度

参加費    :500円(当日お支払い)

定員人数 :各回10組

対象年齢 :子どもからお年寄りまでどなたでも可。

※小学校低学年(6歳)以下や障がい者の方は同伴者が付き添いの上ご参加ください。

予約方法  ※先着順(定員になり次第締め切らせて頂きます。)

*下記のメールアドレス又はFAXにて必要事項をご記入の上、お申し込み下さい。

*必要事項:お名前・ご連絡先(電話番号・メールアドレス)、ご年齢(人数)・希望日

*メールでのお申し込みの際は【みんなのセロテープ®工作 申し込み】と明記して下さい。

申込先

FAX:045-411-5032

メールアドレス:artmuseum@fukasaku.jp

■主な出展作品

①未来を創る社会的距離

未来を創る社会的距離

未来を創る社会的距離

新型コロナウィルスの世界的大流行という未曾有の社会難を乗り越え、未来を創る子どもたちに「人と人との繋がり」の大切さや温かさを伝えたいという社会的メッセージを込めて制作した本展のメイン作品です。

②セロフラワーシリーズ

セロフラワー オリジナル.14

セロフラワー オリジナル.14

具象的な「花のイメージ」を感じさせながらも、躍動感のある造形によって「存在しない世界にたった一つの花」を表現する抽象作品。

セロテープ®は天然素材で作られており「植物形(系)の作品」というメッセージも込めています。

■障がい者アーティストの作品展示について

障がい者アーティストの作品展示

障がい者アーティストの作品展示

当社は、2018年4月から、一般社団法人 障がい者自立推進機構

(代表理事:中井亮)が推進する「パラリンアート」の活動を支援しています。

「パラリンアート」は“障がい者がアートで夢を叶える世界を作る”を理念に、障がい者が生み出すアートを活かして、障がい者の社会参加と経済的自立を推進する活動です。

支援の一環として、当社はパラリンアート登録作家を対象に、「第14回ニチバン巻心ECOプロジェクト」(※下記参照)で使用する印刷物(ポスターや感謝状)のデザイン選定をしました。

その際、瀬畑氏が選考委員を務めたことから、今回の展示会で、本コンペの入賞作品7点を展示することになりました。

※ 各種使用済み粘着テープの<巻心>を回収し、資源として再利用する環境活動

https://www.nichiban.co.jp/project/makisin-eco/main7.html

■瀬畑 亮(せはた りょう)プロフィール

瀬畑 亮(せはた りょう)

瀬畑 亮(せはた りょう)

1974年 東京都出身

2000年 東京造形大学 造形学部 美術学科 美術専攻Ⅱ類 彫刻 卒業

 

【世界で唯一のセロテープアート®作家】

*幼少期(6歳の頃)にセロハンテープ遊びを始めて以来ずっとセロテープ®一筋で

アート作品を作り続け、現在はテープメーカー大手のニチバン株式会社と専属作家契約を結ぶ、世界で唯一のセロテープアート®作家。

*2008年に練馬区立美術館(東京)で公立館での個展デビューを果たし、TV・新聞・雑誌等、世界各国で多数のメディアに取り上げられ、4万人を超える記録的な大成功を収める。

*オリジナルの「コーポレートアート」ブランドを立ち上げ、新しい形の「芸術家の生き方」を切り拓いた

パイオニアとして、子どもからお年寄りまで年齢・性別・国籍を超えた幅広い層から高い人気を得る新進気鋭の

現代アート作家。

*ベンチャーアート・プランニング 代表/Ameba公式トップブロガー

/ニチバン×パラリンアート® アンバサダー(巻心ECOデザインコンペ審査員)

 

【主な展覧会】

2003「国際現代美術展-21世紀現代美術と今-」 光州ビエンナーレ展示館 、韓国

2008「特集展示 セロテープ®誕生60年記念  瀬畑 亮 セロテープアート®展」 練馬区立美術館、東京

2010「第6回造形現代芸術家展~パンタヘドロン~」 東京造形大学付属横山記念マンズー美術館、東京

2012「来たれ!未来のクリエイター 桑沢学園のアート&デザイン展」 八王子市夢美術館、東京

2012「開館10周年・市制施行90周年記念特別展Ⅱ タッチアート!2」 川越市立美術館、埼玉

2012「瀬畑 亮 セロテープアート®展 ―日常が生み出した美・不屈の美―」 兵庫県立円山川公苑美術館、兵庫

2015「瀬畑 亮 セロテープアート®展 2015 in あざみ野 〜セロテープ®の“イマ”と“ミライ”〜」横浜市民ギャラリーあざみ野、神奈川

2016「東京造形大学創立50周年記念事業 美術専攻卒業生展 ZOKEI NEXT 50」 アーツ千代田3331、東京

2018「瀬畑 亮 セロテープアート®展 2018 in 六本木」ヒデハル フカサク ギャラリー 六本木、東京

2018「瀬畑 亮 セロテープアート®展 2018 in 安城」安城市民ギャラリー、愛知

2018「瀬畑 亮 セロテープアート®展 2018 in 大垣」大垣市スイトピアセンター、岐阜

2018「瀬畑 亮 セロテープアート®展 2018 in 横浜」FEI ART MUSEUM YOKOHAMA、神奈川

以上

最初は、なにこれ、こんなにテープ無駄にして。

って思ったりもしたのだけれど、画像で見る限りでも分かる通り、素晴らしいのですよ。

ニチバンさんも本来の使い方ではないと思っていたのだと思うのだけれど、素材として考えればねぇ。

同じことなんですよね。


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