イーキャンパー  キャンプをもっと楽しもう!

インフォメーション

この記事は 2023年07月20日 に以下のカテゴリに投稿されました キャンプ用品.

この記事のタグ

, , , ,


いくつもの焚き火台を製造している町工場が、「たき火」をテーマに夏休みの自由研究で活用できるウェブサイトを7月11日オープン

こんなことは出来なくたっていいんだ!

なんて平気で言う人もいるけどね。お勉強だけできれば良いと。

ナイフなんか使えなくたって、火なんて使うことが出来なくたって。

なんてね。

でもねぇ、お料理とかどうします?

なんでもやってみないとわからない。

焚き火だって、最初の頃は上手に出来ないんですよね~。

いくつもの焚き火台を製造している町工場が、「たき火」をテーマに夏休みの自由研究で活用できるウェブサイトを7月11日オープン
親子で楽しみながらお子様の火育に繋げ、自由研究をまとめられるお助けサイト
有限会社小沢製作所

自社製品とOEMでいくつもの焚き火台を製造している町工場、有限会社小沢製作所(本社:東京都八王子市、代表:小沢達史)は、2023年7月11日(火)に、たき火をテーマにした夏休みの自由研究参考ウェブサイト「OZOPS 夏の自由研究」をオープンしました。
キャンプやBBQなど、お子様が火と触れ合う機会が増える夏休みに、お子様の探求心を刺激し、親子で楽しみながらたき火やその道具について学び、自由研究のまとめまでサポートするウェブサイトになっています。
保護者の方々にとっても頭の痛い自由研究という宿題を、夏のレジャーに合わせて終わらせることができるヒントが満載です。
https://kids.ozops.tokyo/
お子様の夏のアクティビティから生まれる「なんでだろう?」を自由研究の題材に

いくつもの焚き火台を製造している町工場が、「たき火」をテーマに夏休みの自由研究で活用できるウェブサイトを7月11日オープン

いくつもの焚き火台を製造している町工場が、「たき火」をテーマに夏休みの自由研究で活用できるウェブサイトを7月11日オープン

「OZOPS 夏の自由研究」は、お子様が夏休みのキャンプやBBQで火に触れた際に抱く「なんでだろう?」を自由研究のテーマにつなげるサイトになっております。たき火を題材に自由研究の4大要素である、実験、研究、採集、工作を網羅し、お子様の疑問を理解につなげ、そして宿題としてまとめることができるようデザインされています。

例えば、小学校4年生で学ぶ「すがたをかえる水」という学習要領にのっとり、物質の融点について理解をひろげ、「なぜ焚き火台はとけたり、燃えたりしないのだろう?」といった素朴な疑問を自由研究のテーマとすることができます。金属の融点について理解することができると、おうちにあるガスコンロやお鍋が金属でできているのはなぜか、といったより身近なものの作りに関する理解が促されます。

いくつもの焚き火台を製造している町工場が、「たき火」をテーマに夏休みの自由研究で活用できるウェブサイトを7月11日オープン

いくつもの焚き火台を製造している町工場が、「たき火」をテーマに夏休みの自由研究で活用できるウェブサイトを7月11日オープン

理科の題材だけでなく、図画工作、そして社会科のトピックも含んでいますので、幅広い学年のお子様に活用いただけます。

夏休みは火育にうってつけ

いくつもの焚き火台を製造している町工場が、「たき火」をテーマに夏休みの自由研究で活用できるウェブサイトを7月11日オープン

いくつもの焚き火台を製造している町工場が、「たき火」をテーマに夏休みの自由研究で活用できるウェブサイトを7月11日オープン

現代では、火はその危険性からお子様から離されていることが多く、扱ったり、触れ合ったりしたことがないお子様が増えています。しかし、人類は火を扱うことで現在の繁栄を手に入れたといっても過言ではありません。災害時にも、たき火や湯沸かしのための火はとても重要なものになります。お子様に火に対する正しい知識をつけてもらうことで、なぜ火は危ないのか?、なぜ子供だけで火遊びをしてはいけないのか?といったきちんとした理由を分かった上での理解につながります。

こういった火を扱った活動は、普段の生活では実践することが難しく、お外遊びが増える夏休みがぴったりです。夏休みの旅行でキャンプに向かう家族では、大人が調理用の火を起こしたり、夜たき火を囲む準備をする中で、お子様に薪を組んでもらったり、一緒に火起こしをしたりすることでとても貴重な体験となります。実際に火を扱う中で、火の危険性を伝えることはお子様に火の正しい知識が身に付けるのに役立ちます。そんな体験の中で、お子様に芽生える「なんでだろう?」が、自由研究にはぴったりのテーマとなります。このサイトでは、お子様の素朴な疑問に対して、科学的・社会的な根拠を示して、実験や採集につなげたり、自由研究をまとめる際の参考にしていただけるようデザインされています。

ものづくりを伝える工作も
本サイトでは、弊社の小焚台(コタキダイ)を使った金属工作体験も掲載しております。小焚台は、一枚の鉄の板からお子様が小さなたき火台を作っていただける製品となっており、板を外す、やすりをかける、折り曲げる、ねじで組み立てる、という一連の作業工程がそのまま弊社が営む「精密板金加工」という金属加工の体験につながるようデザインされています。

(小焚台発売時のプレスリリースはこちらhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000092802.html)

弊社はこの小焚台を用いて様々なイベントでたき火台工作ワークショップを開いてきました。その際、多くの保護者の方から「小焚台を使って夏休みの自由研究ができたらいいのに」というお声をいただきまして、本サイトの開発へとつながりました。「ただ作って遊んで終わり」ではなく、自由研究という宿題でまとめることで、よりお子様の理解がすすみ、かつ夏の楽しかった思い出につなげることができます。

今後の展望

いくつもの焚き火台を製造している町工場が、「たき火」をテーマに夏休みの自由研究で活用できるウェブサイトを7月11日オープン

いくつもの焚き火台を製造している町工場が、「たき火」をテーマに夏休みの自由研究で活用できるウェブサイトを7月11日オープン

本サイトのコンテンツと一緒に、たき火・金属工作体験をより楽しんでいただけるように、小焚台のサイズに合わせた薪を付属した「夏休みセット」を7/18(火)に発売します。この薪は、サスティナブルプラットフォーム「BELAYER act」を展開しているBELAY株式会社(本社:東京都目黒区、代表:畑中和彦)の協力を得て、山梨県道志村における森林整備活動から得られた間伐材を使用しています。山梨県道志村は、神奈川県横浜市の上水道を支えるとても貴重な水源地帯です。しかし、森はきちんと手入れをしてあげないと、その保水力・多様性を維持することができません。枝打ちや間引きを行い、よく光の入る森を維持する際に必ず間伐材が生まれます。今回発売するセットに付属する薪は、まさにサスティナブルな「森と人との関係」を象徴したものです。この薪を使い、親子でたき火を楽しむことが、森の豊かさを保つ大切な活動になります。

「BELAYER act」詳細はこちらから

https://www.mountain-products.com/features/BELAYERact202103/

OZOPS 「小焚台夏休みセット」

内容物:小焚台1台+道志村の薪1束

販売価格:3,300円(税込)

販売サイト

OZOPS公式ECサイト:https://ozops.thebase.in/items/76394142

アウトドア専門ECモールmountain-products.com:https://www.mountain-products.com/products/13263

▶有限会社小沢製作所について
社名 有限会社小沢製作所
所在地 東京都八王子市美山町2161-6(美山工業団地内)
代表者 代表取締役 小沢達史
事業内容 精密板金部品・板金筐体の製造・レーザ加工
資本金 4,940万円
法人設立 1966年12月1日

以上

まぁ、刃物を扱うにしても、火を扱うのしても、特に最初はちゃんと指導してくれる人と一緒にやるのが望ましい。

安全を確認するだとか、そういったことも含めて体感することは重要なことだと思います。

頭で考えることも重要だけれども、やってみないとその通りにできるかどうかはわからないんですよ。

まぁ、興味があればのお話で、やりたくないのに無理やりやらせることはないと思いますけどね。

人間となる原点に近いことなのだから、多分みんな興味あると思うけど。


コメントを残す

最近の投稿

最近のコメント

アーカイブ