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この記事は 2023年08月17日 に以下のカテゴリに投稿されました くるま.

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局地的大雨にも安心!愛する家やクルマを水害から守る「魔法の防水シート」が8/23にリニューアル新発売

困ったことではあるのだが、よく見る光景みたいな感じになっている。

大雨降って、氾濫がおきて、車が水に使っている。

まさか!って思うようなことだけれど、(少しでも)避ける方法は、こんなのしかないのか?

こんな事するぐらい、予想ができるなら、事前に高台に移動しといたら?

どうなんでしょうねぇ?

局地的大雨にも安心!愛する家やクルマを水害から守る「魔法の防水シート」が8/23にリニューアル新発売
株式会社くればぁ

新開発の防災便利グッズ「魔法のポケット」も8/23よりクラウドファンディング先行販売が決定!

魔法の防水シート

魔法の防水シート

株式会社くればぁ(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:石橋衣理)は、災害から建物や車などを守る防水シートをリニューアルし、新たに「魔法の防水シート」として8月23日より販売を開始いたします。建物用と自動車用の2種類のラインナップでデザインが刷新され、ご自宅のドア・窓の大きさや自動車のサイズに合わせてオーダーメイドでご注文いただけます。

●「魔法の防水シート」特設サイト:https://japanclever.jp/project/tarpaulin.html

また、日常時はウォールポケットで、災害時にはリュック&防水防寒のポンチョとして使用できる、日常使いと防災用を兼ねる3in1の便利グッズ「魔法のポケット」について、8月23日よりクラウドファンディング「Makuake」で先行予約販売を開始することが決定しました。

■「魔法の防水シート」の開発背景

地球温暖化の進行などを要因に、局地的大雨、台風、洪水などの異常気象が増加しています。国連防災機関(UNDRR)によると、2000~2019年の世界の大規模な自然災害の発生件数は7,348件と、その前の20年(1980~1999年)に比べ約1.7倍も増加したと示されています。一方で、復興の際には、費用が嵩むことに加え、エネルギー消費や原材料など環境に負荷のかかることが増加。気候変動に負のサイクルを生み出すことになると考えました。

そこで、当社はメッシュ加工のプロとして、急な災害時にひとりでも多くの人、大切な街を「守る」という視点から、メッシュを素材とする防水シートを開発。当社の防水シートは、全国34都道府県にて、多くの自治体、企業・団体、商店街など、さまざまな業種の皆さまに採用いただいています。

この度のリニューアルにあたって、企業や店舗や家屋などの建物、営業車や自家用車やバイクや電気自転車などの乗り物、自らを守る衣料品などに「防水」を可能にした商品をシリーズ化。デザインも一新した「魔法の防水シート」としてリニューアル発売いたします。

人を守り、建物や車などの財産を守り、街を守る。全国のハザードマップを、レスキューマップに。ハザードマップは、危険な場所ではなく、準備が必要な場所です。

魔法の防水シート

魔法の防水シート

救急医療用ヘリコプター「ドクターヘリ」にも採用(画像:セントラルヘリコプターサービス株式会社提供)

■「魔法の防水シート」の概要・特徴

くればぁでは、「そこが、くればぁ。」という世の中に必要な視点をもって、いま必要な商品を提案していきたいと考えています。今回のリニューアルにあたって、3つの視点から商品を開発しました。

➀軽量メッシュ素材で持ち運びも装着もラクラク

突然の局地的大雨などの急な災害時には、スピーディに使用できることが必要です。一般の成人男性と比べ力の弱い女性や子ども、高齢者の方でもラクラクと持ち運びができ、簡単に装着できることを念頭に、軽量なメッシュを素材とする当社オリジナル商品「防水シート」をプロの技術で加工してつくりました。厚さ0.1mm、軽さ85g/㎡の高密度メッシュに特殊コーティングを施し、厚さ、軽さにこだわり、誰にでも扱いやすい防水シートを実現しました。

②建物・自動車・ドクターヘリを浸水から守る防水性
「防水シート」は2013年から販売を開始し、建物用防水シートとして、全国34都道府県に納入実績があります。電力会社や鉄道会社、金融機関など、社会インフラを支えている企業や自治体の大切な基幹システムや機器等を守る役割を担っています。特に、海抜が低い地域、地震が多く地盤が緩んでいる地域、高齢者の多い地域の皆様に選ばれています。最近の大雨災害では、自動車やドクターヘリも守ってきました。

③夜間や災害時でも「気づく」デザイン
危険なことを気づかせること、夕方から夜にかけての安全性など、緊急状態に使用されることを想定し、シンプルなデザインと注意喚起を促す効果のある黄色を基本カラーに採用。一部にライトが当たると光る反射材を使用することで、夜間や災害時でも「気づく」ことができます。黄色ラインのクロスしたデザインは、素材であるメッシュをモチーフにしています。

魔法の防水シート

魔法の防水シート

●「魔法の防水シート」特設サイト
https://japanclever.jp/project/tarpaulin.html

●「魔法の防水シート(自動車用)」商品サイト
https://nippon-clever.shop-pro.jp/?pid=176125765

●「魔法の防水シート(建物用)」商品サイト
https://nippon-clever.shop-pro.jp/?pid=175712193

■「魔法のポケット」について

「魔法の防水シート」のシリーズ商品として、「非日常を、日常に」をコンセプトに開発した、日常使いと防災用を兼ねる防災便利グッズ「魔法のポケット」が、一般社団法人フェーズフリー協会主催の「フェーズフリーアワード2023・アイデア部門」に入選しました。(参照:https://aw.phasefree.net/entry_work/pfaw2023i084/

「魔法のポケット」は、日常時はウォールポケットとして生活に必要な物を入れて使うことができ、災害時にはリュックにして持ち運んだり、防水防寒のポンチョとして使用することができる、フェーズフリー(※)な3in1の便利グッズです。

8月23日から、クラウドファンディング「Makuake」で先行予約販売を開始することが決定しました。

※フェーズフリーとは……身のまわりにあるモノやサービスを、日常時はもちろん、非常時にも役立てることができるという考え方。くればぁは、一般社団法人フェーズフリー協会のフェーズフリーアクションパートナーです。

魔法のポケット

魔法のポケット

■「守るプロジェクト」について

くればぁでは、多種多様なメッシュ素材の加工技術を強みとしており、高性能防水シートや高性能マスクを始めとした「人や生活を守る」商品を開発製造しています。また、地域での災害対策のボランティア活動などにも取り組んでいます。

そうした防災用品の開発や地域防災活動なども含めて、人や生活や地域を守ることをテーマとした「守るプロジェクト」として取り組んでおり、「魔法の防水シート」「魔法のポケット」もその成果の一つとなっています。

■会社概要
・会社名:株式会社くればぁ
・所在地:愛知県豊橋市下地町神田38番地
・代表者:代表取締役会長 中河原四郎、代表取締役社長 石橋衣理
・設立:1989年8月
・事業内容:メッシュフィルターの企画開発、メッシュ加工品の企画・製造・販売、高性能マスクの製造・販売。愛知ブランド企業(2016年)、地域未来牽引企業(2017年)、あいち女性輝きカンパニー(2019年)、はばたく中小企業・小規模事業者300社(2019年)に選定。
URL:https://japanclever.jp/

株式会社くればぁ

株式会社くればぁ

以上

テントとかだと、耐水圧という数値で、その性能を表していますけどね。

大体 1500~2000 mm とかだと思うけど。

さて、こちらはどれくらいなのでしょうか?

確かに、ドクターヘリとかには、向いていると思いますね。


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