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この記事は 2023年09月05日 に以下のカテゴリに投稿されました くるま.

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世界初の空飛ぶ車 ASKA A5が公開デモを披露

こういったニュースを耳にすると、すごく身近に現実なんだなぁと感じるよね。

アメリカの西海岸のモントレーで、空飛ぶ車がでも飛行を披露したそうです。

エデンの東とか、ジャズフェスティバルで有名ですよね。

歴史のあるアメリカの都市です。

macOS 12 の名称としても使われている。

きれいな都市で、水族館にも行ったなぁ。(昔のお話)

世界初の空飛ぶ車 ASKA A5が公開デモを披露
米国モントレー・カー・ウィーク2023にて
ASKA

米国カリフォルニアに本社を置くASKA社は、 ASKA™ A5のフルスケール実機を世界的に有名なモントレー・カー・ウィークにて披露し、車モードから飛行機モードへのトランジション、プロペラの回転、そして公道での走行機能などの公開デモを行ったことをお知らせします。モントレー・カー・ウィークは、米国で最も参加者の多い、ヒストリックカーとモダンカーの展示会で8月11日から20日にかけてカリフォルニア州で行われました。

SUVサイズのASKA™ A5は、公道を走行するとともに垂直離着陸、そして飛行機としての飛行が可能な世界初の空飛ぶ車です。陸空両用のASKA™ A5は、最高基準の安全性を基に設計されており250マイル(約400キロメートル)の飛行航続距離を有します。またASKA社は、6月30日に A5が連邦航空局(FAA)による認証書(COA)と特別耐空証明を取得してFAAへの型式証明手続きを正式に開始、8月2日には実機が安定した空中停止飛行(ホバリング)に成功したことを報告したばかりです。

ASKA™ A5は、米国自動車管理局(DMV)よりナンバープレートを取得し、地元シリコンバレーの公道において300マイル以上(約480km)のテストに成功しています。

8万5000人を超える観客が訪れたモントレー・カー・ウィークでは、ASKAが車モードから飛行機モードへの見事なトランジションを披露、プロペラをゆっくりと回して観客を魅了しました。その後車として公道を走行、ショッピングセンターのパーキングなどに駐車しました。19日土曜日には”Exotics on Broadway”の開催地であるシーサイドにて当日4万人の観客に実機を披露しました。

ASKA A5 空飛ぶ車 Exotics on Broadwayにて

ASKA A5 空飛ぶ車 Exotics on Broadwayにて

ASKAのテストドライブは5000万人以上のフォロワーを持つ、スーパーカーブロンディとして知られるAlex Hirschi氏も行った。オンラインでセンセーションを巻き起こし、世界で最も成功した自動車インフルエンサーである同氏がASKA A5を運転し、ペブルビーチ周辺でのドライブを楽しみました。 https://youtu.be/STUdSzGB8xE

ASKA A5 空飛ぶ車 モントレーのパーキングにて

ASKA A5 空飛ぶ車 モントレーのパーキングにて

共同創業者兼CEOであるカプリンスキーガイは、「モントレー・カー・ウィークにて公開デモをする事は当社の重要なマイルストーンであり、観客の皆様から当社のビジョンの対する前向きな反応に触れることができ大変嬉しい」と説明します。

共同創業者兼会長のカプリンスキー真紀は2026年の商品化に向けた今後のステップについて、「Advanced Air Mobility (AAM)はファーストマイルとラストマイル、および既存の地上インフラと連携することで普及します。一般の方々との交流から、エアモビリティへの理解が高まってきていることが実感でき、予約注文も着実に急増しています。」と説明します。

ASKA A5空飛ぶ車 ペブルビーチにて

ASKA A5空飛ぶ車 ペブルビーチにて

ASKA™ A5はパイロット1名、乗客3名の4人乗りで、ヘリコプターのように垂直に離陸、小型飛行機のように飛行します。翼を格納するとSUV程の大きさになり、公道を走るとともに通常の駐車場に機体を駐車できます。  A5は飛行も走行も電動ですが、バッテリーシステムに加えガソリンエンジンをレンジエクステンダーとして搭載して飛行中にバッテリーを充電する、いわゆるプラグインハイブリッドを採用しています。

ASKA™A5の安全性の主な特長として

–       グライディング可能な主翼

–       飛行用の6つの独立したモーターシステム

–       FAAの安全基準を満たす十分な予備飛行時間

–       緊急着陸用パラシュート

などが挙げられます。

離陸後の飛行航続距離は250マイル(約400キロメートル)、最高飛行速度は時速150マイル(時速約240km) です。ASKA™ A5の価格は1機78万9000ドルで、2026年の商業化を目指しています。予約注文受付を開始しており、個人、企業、医療関係団体より既に5000万ドル以上の予約を頂いております。

ASKA A5 空飛ぶ車 フライトモード

ASKA A5 空飛ぶ車 フライトモード

ASKAについて

ASKAは「空飛ぶ車」ASKA™ A5 を開発するカリフォルニア州マウンテンビュー市に本社を置くエアモビリティ会社です。

世界初の陸空両用のeVTOL*であるASKA™ A5は、本物の空飛ぶ車。既存の交通インフラを最大限に活用しながら、人々をより早く、環境に優しく、快適に移動させることができる乗り物です。

2020年にNASAとAdvanced Air Mobility (AAM)National Campaignへの参加を促進するためにSpace Act Agreementと呼ばれる5年間契約を締結しています。

当社は2018年に連続起業家であるカプリンスキーガイ、カプリンスキー真紀によって創立されました。カプリンスキー真紀は名古屋出身の日本人です。ASKAのエンジニアチームは日本出身のエンジニアも多く、日本のモノづくりがふんだんに活用されています。

創業 :2018年3月

住所 :103 Pioneer Way, STE G, Mountain View, CA 94041 USA

代表者:共同創業者兼会長 カプリンスキー真紀

info@askafly.com

http://www.askafly.com

*eVTOL:Electric Vertical Take-Off and Landing aircraftの略で電動垂直離着陸機

以上

とまぁ、こんな感じなのだが、どうもその、ワクワク感ってのが感じられないんだな。

未来の乗り物、って感じがしない。

マイクロバスに、ヘリコプターのキャノピーつけて、無理やりローター乗っけたって感じもするし、何より色がいただけないのかも。

軍用機みたいだ。

面白いけどね。

でも、日本よりも遥かに早く、実現できるだろうね。

国土の広さや、道路の広さ、やっぱり環境ってのが、揃っているからだろうなぁ。


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