実は今、介護してる。
要介護1だから、まだまだ先は長い。
まぁ、その、目標というか、希望というか、それが好きならそんなものを立てて、それに向かって努力するというのは、大切かもね。
でも、これは、よくなる訳ではないから、進行しないようにするための工夫なんだね。
別に諦めるというわけではないけどさ。
これ、ちらりと読んで、読んでみようかと思っているけれど、別に人に迷惑かけなければ、良いのではないのと言う感じもするが、サポート(介護)する方や、たまたま居合わせた周りの方とかだって、大変だよね。
普通はこんなことしないし、この事実だけ知って、本を読まずに、ああそうなのってなったら、問題となっている、富士山登山を軽視する(舐めてかかる)ってことにも繋がりかねないかもねっとは思う。
まぁ、プロの登山家なんだから、炎上でも何でもして、お金になるようにしないといけないんだろうけどさ。(それが色々な意味で迷惑だったりする)
普通はこんなことしないでしょ。
こんな、大問題で騒いでる時期に、富士山じゃなくても良いでしょうよ。
少しの介護で登れる山があるのなら、そんなのを紹介してもらったほうが、良いと思うけどね。類さんみたいに。
三浦雄一郎さん90歳【車椅子での富士登山で大炎上! メディアが報じていない「真実」が本書に!】要介護4になった冒険家 “復活の軌跡” は学びの宝庫だった/新刊『諦めない心、ゆだねる勇気』10/13発売
株式会社主婦と生活社
●2023年8月31日午前7時20分頃、冒険家の三浦雄一郎さん90歳が富士山頂に到着
しかし……車椅子を使った登山はネット上で「大炎上」に! 富士山登頂を伝えるYahoo!ニュースの「ヤフコメ」欄には2300件を超える大反響が! また SNSでの「今回の富士登山への賛否」を問う投票には、なんと29万人以上が参加!
批判のコメントが多いことに対して、本書の担当編集者は「誹謗中傷以外のなにものでもない。本書を読めば、雄一郎さんと息子の豪太さんの真意がわかり、コメントで批判めいたことを書いた人は、その自分のコメント行為を大反省するはずです」と自信を見せる。
要介護4の寝たきり状態から、富士山頂に至るまで――その裏側にはいったい何があったのか? 本書は、話題となった「車椅子を使った富士登山」の真実を伝えるだけでなく、90歳を超える雄一郎さんの“奇跡の復活”から学べること、老いていく冒険家を支える豪太さんたち家族の工夫から学べることなど、超高齢化社会に役立つ知恵が満載。今回の「炎上騒動」ではまったく触れられなかった目からウロコが落ちる、本当の「健康長寿術」&「老親介護術」が読みどころ!
メディアが報じなかった「真実」がここに! 新刊『諦めない心、ゆだねる勇気 老いに親しむレシピ』は10/13発売。
*富士登山時に密着撮影した、三浦雄一郎さん&豪太さんの「富士登頂コメント付きの動画」が入ったスペシャル映像は、こちら▼
【書誌概要】
『諦めない心、ゆだねる勇気 老いに親しむレシピ』
著者:三浦雄一郎/三浦豪太
定価:1650円(本体1500円+税10%)
発売日:2023年10月13日
お求めは全国の書店、ネット書店にて。
〈Amazon〉
〈楽天ブックス〉https://books.rakuten.co.jp/rb/17610750/
●人間はいくつになっても、あるいはどんなハンディキャップを持っても「挑戦」することができる―― 本書は、“新たな冒険のステージ”を歩き始めた三浦雄一郎さんの復活の軌跡を記録した、感動の一冊。
2020年6月、コロナ禍のさなかに「特発性頸髄(けいずい)硬膜外血種」という難病を患い、首から下が麻痺(まひ)してしまい、87歳で要介護4の「寝たきり」状況になってしまった冒険家の三浦雄一郎さん。
しかし、家族や仲間の支援とともにリハビリを重ね、2021年には富士山五合目で次男の豪太氏に支えられながら聖火ランナーとしておよそ150メートルの距離を歩き、2022年には障がい者用のデュアルスキー、そして2023年3月には北海道の最高峰・旭岳を豪太氏のハーネスでのサポートを受けながら自分の足で滑り降りました。
1960年代から90年代は、エベレストや富士山直滑降、世界7大陸最高峰からのスキー直滑降など、前人未踏の記録達成。
2000年代は、70歳を過ぎてからの三度のエベレスト登頂や、86歳での南米最高峰の山・アコンカグアへの登頂挑戦
――冒険家、三浦雄一郎さん(90歳)は、人生の各ステージで、そのときの自分にできる最大限の闘いを続けてきました。
以上
頑張ってるんだな、すごいなってことは、わかるんだよ。
どこかに行きたいって気持ちもわかる。
が、なんか違う感じもする。
本は読むけれど、読んだあと、気持ちが変わったら、それを書きますけどね。