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この記事は 2023年10月04日 に以下のカテゴリに投稿されました 鉄道.

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貨物列車の沼へと誘う 機関車牽引の最後の聖地をめぐる『にっぽんの臨海鉄道&私鉄貨物最新版』が発売

これはなかなか深いかも。

臨海線とか、私鉄貨物を網羅したという雑誌。

これは見てみたいですね。

貨物列車の沼へと誘う 機関車牽引の最後の聖地をめぐる『にっぽんの臨海鉄道&私鉄貨物最新版』が発売
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで航空・鉄道分野などのメディア事業を手掛けるイカロス出版株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山手章弘)は、2023年9月13日に『にっぽんの臨海鉄道&私鉄貨物最新版』を発売いたします。

貨物列車の沼へと誘う 機関車牽引の最後の聖地をめぐる『にっぽんの臨海鉄道&私鉄貨物最新版』が発売

貨物列車の沼へと誘う 機関車牽引の最後の聖地をめぐる『にっぽんの臨海鉄道&私鉄貨物最新版』が発売

ごっつい機関車やばらばらな積み荷など、システマチックに近代化された都会の鉄道にはない懐かしさと味わいを感じさせてくれる臨海鉄道と私鉄貨物。洗練された鉄道風景に飽きてしまったファンたちが足しげく通い、機関車牽引の最後の聖地とも言われます。そんな臨海鉄道と私鉄貨物の魅力を網羅したムックの最新版が登場です。臨海鉄道(八戸、仙台、福島、鹿島、京葉、神奈川、名古屋、衣浦、水島)と、私鉄貨物(岩手開発、秩父、三岐、西濃)を取り上げ、その概要と歴史、使用車両や輸送品目、運行ダイヤ、行き方、撮影ガイドなど、必要最低限にして十分以上の各種情報を収録。撮影現場で活用でき、文献としても保存できる、臨海鉄道&私鉄貨物の決定版です。

にっぽんの臨海鉄道&私鉄貨物最新版

にっぽんの臨海鉄道&私鉄貨物最新版

JR線などではコンテナ貨物ばかりですが、臨海鉄道には車扱貨物と呼ばれる昔ながらの編成が走っており、懐かしさを感じさせてくれます。

にっぽんの臨海鉄道&私鉄貨物最新版

にっぽんの臨海鉄道&私鉄貨物最新版

その一方で、臨海鉄道や私鉄貨物でしか見られない最新型の機関車もあります。機関車牽引の最後の聖地といわれる所以です。

にっぽんの臨海鉄道&私鉄貨物最新版

にっぽんの臨海鉄道&私鉄貨物最新版

巻頭では仙台臨海鉄道をご紹介。こうして人が踏切を止めて入換をする風景は都会ではもう見られません。東日本大震災からの復興の軌跡もお伺いしてきました。

●目次
さぁ!貨物列車の奥深き世界へようこそ!
貨物鉄道・臨海鉄道訪問の注意
仙台臨海鉄道を訪ねて
概論・臨海鉄道と私鉄貨物

●にっぽんの臨海鉄道
八戸臨海鉄道
仙台臨海鉄道
福島臨海鉄道
鹿島臨海鉄道
京葉臨海鉄道
神奈川臨海鉄道
衣浦臨海鉄道
名古屋臨海鉄道
水島臨海鉄道

個性と没個性、新世代と旧世代、臨海鉄道の車両たち
こんなところにも臨海鉄道

●にっぽんの私鉄貨物
岩手開発鉄道
秩父鉄道
三岐鉄道
西濃鉄道

石油輸送とタンク車の話

●書籍情報
書 名:にっぽんの臨海鉄道&私鉄貨物最新版
発行所:イカロス出版株式会社
発売日:2023年9月13日
ISBN : 978-4-8022-1325-7
体 裁:B5判 136ページ
定 価: 2,200円(本体2,000円+税10%)
URL:https://www.ikaros.jp/sales/list.php?srhm=0&tidx=16&Page=1&ID=5499

【イカロス出版株式会社】  https://www.ikaros.jp/
『月刊エアライン』を中心に航空、鉄道、ミリタリー、レスキュー分野で出版活動を展開。
さらに旅行、通訳・翻訳、ライフスタイルなどの分野でも多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

貨物車両を入れ替えるディーゼル機関車の色とかも、違っていて、鮮やかに見えますね。

なかなか楽しそうな書籍です。


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