今年の夏も暑かった。
10月だというのに、まだ、短パン、半袖だもんねぇ。
雨の降り方もおかしな感じだし、変な感じだが・・
温暖化の影響と思われるが、そんな地球のことをめちゃくちゃにしているのは人間みたいですよね。
まずは、そんな地球の歴史も知ることも必要なのかも。
たった1日でわかる46億年の地球史
文響社
ハーバード大学(自然史学)の名誉教授が、奇跡の惑星(ほし)の全史を240ページに超圧縮して解説。
株式会社文響社(本社:東京都港区、代表取締役:山本周嗣)は、2023年10月5日に『たった1日でわかる46億年の地球史』を発売いたしました。
私たちの身の回りにある山や海、動植物、資源、空気や水はいったいいつ、どのように誕生したのか? ハーバード大学の名誉教授(自然史学)で、NASAの火星探索ミッションにも参加している著者が、地球という奇跡の星の誕生から現在に至るまでを、地質学、自然史学的な視点でエキサイティングに読み解く一冊となっております。
【読みどころ】
超大事なトピックだけを中心に。たった1日で地球がわかる
意外と知らなかった(知った気になっていた)地球の人生(?)を一気になぞる240ページ。最後は環境問題で締めくくり、広大な宇宙に生まれた奇跡の星を大切に思う気持ちが湧いてきます。
知的興奮をくすぐるト8ピックが盛り沢山
恐竜、三葉虫、始祖鳥、雷がもたらした生命誕生、ツングースカの大爆発、シーラカンスに海底山脈……。そんなワードに心掻き立てられた幼き日のワクワクを呼び起こす、地球規模の知的冒険ロマン!
多くの図版が理解を助けます
よく知られているものから、超レアものまで50以上の写真、イラストなどの図版が入り、これだけでも一見の価値あり。
著者プロフィール
アンドルー・H・ノール
アメリカ、ハーバード大学自然史学フィッシャー記念教授。国際生物学賞、米国科学アカデミーのチャールズ・ドリトル・ウォルコット・メダルおよびマリー・クラーク・トンプソン・メダル、古生物学会メダル、ロンドン地質学会ウォラストン・メダルなどを受賞。20年近くにわたって、NASAの「マーズ・エクスプロレーション・ローバー」火星探査ミッションにも参加している。著書に『生命 最初の30億年──地球に刻まれた進化の足跡』(紀伊國屋出版)がある。
以上
こんな奇跡の星を活かすも殺すも、後、10年ぐらいしか猶予がないみたい。
もうあと8年ぐらいかも?
さっさとやらないと、ほんとにだめになっちゃうよという説が多いようだが、個人では頑張っているつもりでも・・どうなんだろうねぇ。