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この記事は 2024年02月08日 に以下のカテゴリに投稿されました 鉄道.

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日本の路面電車・LRTと現況と未来が丸わかり!『路面電車年鑑2024』を発売

昨年は、宇都宮で LRT が新規開業しましたけれど、現在国内で運行しているのは 19路線だそうです。

実はあと2路線があり、それは併用軌道となっているそうなのでそれをいれると21路線ということになるのですね。

それらの LRT を一挙に紹介した書籍が発刊されたそうですよ。

日本の路面電車・LRTと現況と未来が丸わかり!『路面電車年鑑2024』を発売
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで航空分野などのメディア事業を手掛けるイカロス出版株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山手章弘)は、2024年1月22日に『路面電車年鑑2024』を発売いたします。

日本の路面電車・LRTと現況と未来が丸わかり!『路面電車年鑑2024』を発売

日本の路面電車・LRTと現況と未来が丸わかり!『路面電車年鑑2024』を発売

路面電車というと、いまだに「チンチン電車」を思い浮かべる方も多いのですが、現代の路面電車はまったく違います。大都市の通勤電車にも劣らぬ機能性を持ち、しかもスタイリッシュでかっこいい。まちづくりのツールとしても大注目の存在です。

本誌は路面電車を運行する19事業者に、現在は鉄道事業者ですが併用軌道が残っている2事業者を加え、計21事業者の詳細なプロファイルとともに、通常営業で使用している全形式・全車両735両(編成)をすべて写真とデータで詳説する唯一無二の路面電車・LRTのガイドブックです。2023年の新車や廃車、乗り方ガイドまで網羅し、この一冊があれば、日本の路面電車の現在から未来まで、あらゆる角度から一望できます。

路面電車年鑑2024

路面電車年鑑2024

巻頭特集は宇都宮LRT!開業日の様子から中尾正俊常務取締役への単独インタビューまで総力取材でお届けします。宇都宮LRTの開業の意味から将来性、そしてこのままでは日本にLRTが普及しない理由まで、専門誌ならではの視点で解説します。

路面電車年鑑2024

路面電車年鑑2024

福井鉄道に登場した新型F2000形も徹底紹介。なぜ20年の時を経て、ベースとなるアルナ車両のリトルダンサータイプLが再登場したのか、その理由を解き明かします。

路面電車年鑑2024

路面電車年鑑2024

古い車両も健在です。昭和3年に製造され、もうすぐ一世紀となる車両も元気に走っています。もちろん本誌ではそんな車両もご紹介します。

路面電車年鑑2024

路面電車年鑑2024

現在、日本で走る営業用の車両735両(編成)はすべて写真と詳細なデータでご紹介します。

●目次
・四半世紀の夢がついに実現 ライトラインがついに開業!
・FUKURAMの進化系は従来車両とどこが違うのか?
・各地でイベント復活!都電でも荒川車庫が大賑わい
・来年度の先取り情報
・今年の新車と廃車 Happy Welcome & Long Good-bye
・現役営業車両オールカタログ
札幌市交通局(札幌市電)/函館市企業局交通部(函館市電)/宇都宮ライトレール(ライトライン)/東京都交通局(東京都電・東京さくらトラム)/東急電鉄世田谷線/江ノ島電鉄/豊橋鉄道市内線/富山地方鉄道市内電車/万葉線/福井鉄道/京阪電気鉄道大津線/京福電気鉄道(嵐電)/阪堺電気軌道/岡山電気軌道/広島電鉄/伊予鉄道市内電車/とさでん交通/長崎電気軌道/熊本市交通局(熊本市電)/熊本電鉄/鹿児島市交通局(鹿児島市電)
・路面電車の乗り方・降り方徹底ガイド

●書籍情報
書 名:路面電車年鑑2024
発行所:イカロス出版株式会社
発売日:2024年1月22日
ISBN : 978-4-8022-1373-8
体 裁:B5判 168ページ
定 価: 2,200円(本体2,000円+税10%)
https://www.ikaros.jp/

【イカロス出版株式会社】  https://www.ikaros.jp/
『月刊エアライン』を中心に航空、鉄道、ミリタリー、レスキュー分野で出版活動を展開。
さらに旅行、通訳・翻訳、ライフスタイルなどの分野でも多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

古い車両もまだ走っているのですねぇ。

それと比べると新型車両の洗練された姿は、とても眩しく見えますね。

どちらも良いけれど、古い電車も味があって良いなぁ。


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