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この記事は 2024年02月14日 に以下のカテゴリに投稿されました 飛行機.

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ぶっ飛んでるヤツが、優勝。Red Bull Flight Day 2024参加チーム決定!

日本でも、かなり昔から、同じようなコンテストがありますよね。

鳥人間コンテスト。

一時は事故なども起こして、色々あったようですが、まだ続いているみたい。

こちらは、あのレッドブルが主催する Red Bull Flight Day 2024 の出場チームが決まったよというご報告。

まぁ、アレの国際版って感じですかねぇ?

ぶっ飛んでるヤツが、優勝。Red Bull Flight Day 2024参加チーム決定!
審査を通過した手作り飛行機の機体デザインを公開
レッドブル・ジャパン株式会社

レッドブルは、5月26(日)に兵庫県神戸市の神戸ハーバーランド・高浜岸壁でクリエイティビティ、パフォーマンス、そして飛行距離を競う一般参加型イベントRed Bull Flight Day 2024 を日本で9年ぶりに開催します。昨年より参加チームを募集し、審査を通過した35チームがこの度決定しました!クリエイティビティ溢れる各チームの機体デザインは下記よりご覧頂けます。
https://www.redbull.com/jp-ja/events/red-bull-flugtag-japan-2024/teams

機体機体デザインの一部とコメント
機体名:飛び続ける宙への夢

理系大学(院)生のチームが学生最後の思い出を作るべく、人工衛星をモチーフにした飛行機で宇宙に対して抱いてきた人類の夢を神戸の空で飛ばします!

機体名:飛び続ける宙への夢

機体名:飛び続ける宙への夢

機体名:しゃちほこウィング

日本最初の世界文化遺産、姫路城に翼をさずけました。「空を自由に飛ぶ」という夢は、誰かが作った翼ではなく自分たちで作った翼で飛んでこそ叶います!

機体名:しゃちほこウィング

機体名:しゃちほこウィング

機体名:干し蛸の凧(タコス・グライダー)

2015年に神輿Satisfactionとして出場しました。今回は干し蛸の凧で星まで飛ぶつもりです。よろしくお願いします!

機体名:干し蛸の凧(タコス・グライダー)

機体名:干し蛸の凧(タコス・グライダー)

機体名:ダイビングヘッド

中学・高校で同じサッカー部だったチームが、2014年ワールドカップでオランダ代表ロビン・ファンペルシー選手が決めたダイビングヘッドをモチーフにした飛行機で空を飛びます!

機体名:ダイビングヘッド

機体名:ダイビングヘッド

イベント当日はどんなドラマが待ち受けているか? ハプニングも笑いに変えて、テイクオフ!

レッドブルが贈る、お祭り騒ぎの真剣勝負にご期待ください!(観覧関連の情報は後日発表します)

Red Bull Flight Dayとは
水上にせり出した滑走路から動力を持たない手製の飛行機が大空に羽ばたく…(?)世界で大人気の

ショー型コンテストイベント。飛行距離だけでなく、機体デザインのクリエイティビティ、フライト前の爆笑パフォーマンスも審査対象。1992年にオーストリア・ウィーンで第1回大会を開催し、以来世界各国で180回以上開催しています。日本では2015年に神戸市で開催しており、今回で2 回目の開催です。海外ではRed Bull Flugtag(レッドブル・フルーグタグ [ドイツ語で「飛ぶ日」の意] )という名前で開催しております(前回の神戸はその名称で開催しました)。

開催概要
名称:Red Bull Flight Day 2024

(読み仮名:レッドブル・フライトデイ)

日程:2024年5月26日(日)

※雨天時決行、荒天や状況次第では内容が変更もしくは中止の場合あり

会場:神戸ハーバーランド・高浜岸壁(兵庫県神戸市中央区東川崎町1-6)

内容:動力を持たない手作りの人力飛行機による一般参加のショー型コンテスト

審査項目:

クリエイティビティ 機体のデザイン性とオリジナリティが審査対象
パフォーマンス   テイクオフ前に滑走路で実施。工夫次第で審査員と観客を沸かせられる最大の見せ場
飛行距離      水に落ちないでどこまで飛べるか?
主催:レッドブル・ジャパン株式会社

備考:入場無料。観覧に関する情報は後日ホームページで公開します。

過去のイベントの様子
2023年:シンシナティ(アメリカ)

Colin Kerrigan / Red Bull Content Pool

Colin Kerrigan / Red Bull Content Pool

2023年 ブカレスト(ルーマニア)

Mihai Stetcu / Red Bull Content Pool

Mihai Stetcu / Red Bull Content Pool

前回、2015年に神戸市で開催した時の様子

Suguru Saito / Red Bull Content Pool

Suguru Saito / Red Bull Content Pool

Jason Halayko / Red Bull Content Pool

Jason Halayko / Red Bull Content Pool

以上

どちらかと言うと、パロディ的な要素のほうが強力みたいですね。

最近見ていないけれど、鳥人間コンテストは、色々規約はあるんだろうけれど、あの素材や工作力、もちろん知識もそうなのだけれど、お金とかのちからが多くく影響しているのかも。

ガチだもんねぇ。

今は通販が普及してるから、それほど変わらないのかもしれないが、材料などをすぐに手配できるような、地理的に有利なというのも、関係しているようにも思う。

秋葉原とか、日本橋に近いとか。

特に学生が参加するような、ロボットコンテストみたいなやつは。

まぁ、楽しめることも、重要なことだとは思います。


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