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この記事は 2019年10月11日 に以下のカテゴリに投稿されました 鉄道.

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さとふる、東京都昭島市のD51型蒸気機関車を“見て触れて学べる公開展示”にするための寄付受け付けを開始

結構大きなお金がかかるんだねぇ。

東京都昭和島市が、SL の D51 を公開展示するのに、ふるさと納税を使うというお話。

目標金額800万円だって。

実は、近くの公園にも D51 が展示されている。

柏西口第一公園にある、D51 453 って車両。

1940年頃の蒸気機関車らしい。

さとふる、東京都昭島市のD51型蒸気機関車を“見て触れて学べる公開展示”にするための寄付受け付けを開始
~ふるさと納税を活用し、8,000,000円を目標に寄付を募集~
株式会社さとふる

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営する株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、寄付金の使途に応じて事業を立ち上げ寄付を募る「さとふるクラウドファンディング」(https://www.satofull.jp/projects/top.php)にて、東京都昭島市が市内の公園に展示しているD51型蒸気機関車の“見て触れて学べる公開展示”を実現するため、改修事業費用を募集する寄付受け付けを2019年9月30日(月)より開始します。

■イメージ

さとふる、東京都昭島市のD51型蒸気機関車を“見て触れて学べる公開展示”にするための寄付受け付けを開始

さとふる、東京都昭島市のD51型蒸気機関車を“見て触れて学べる公開展示”にするための寄付受け付けを開始

「さとふるクラウドファンディング」は、ふるさと納税の仕組みを活用して、寄付金の使途に応じた事業を立ち上げ寄付を募る、クラウドファンディング型ふるさと納税サイトです。寄付者は「さとふるクラウドファンディング」上で具体的な寄付金の使途から寄付先を選択することができるほか、自治体への応援メッセージの投稿や集まった寄付金額を随時確認することもできます。

東京都昭島市では、市内の公園に「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型蒸気機関車を展示していますが、製造から80年近くが経過して劣化が進んでいるため、安全性の観点から内部の見学は中止しています。今回の「さとふるクラウドファンディング」では、このD51型蒸気機関車を改修するため、寄付を募集します。改修後はこれまで以上に機関車を身近に感じ、学ぶことができるような展示を目指しています。

■事業概要
事業名:蒸気機関車D51-451号機を改修!見て触れて学べる公開展示を実現したい!
目標寄付募集額: 8,000,000円
受付期間※:2019年9月30日(月)~2020年1月6日(月)
URL:https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=34
※受付期間や募集金額は、変更の可能性があります。

■東京都昭島市からのメッセージ
昭和から令和まで、時代を超えて市民から愛されてきたD51:市内の公園にある蒸気機関車D51-451号機は昭和46年から展示され、約半世紀もの間、市民に愛されながら静かな余生を過ごしてきました。しかし、現在は長年風雨に晒され、劣化が進み、安全性の観点から内部の見学を中止している状況です。そこで、昭島の貴重な財産を未来の子供たちに受け継いでいくため、D51の改修のための寄附を皆様から募ります。一人でも多くの方からご賛同をいただけるよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

なお、本事業は国内最大の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」からも寄付申し込みが可能です。株式会社さとふると「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を運営する株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:家入 一真)は業務提携しており、両サイトにてふるさと納税制度を活用した自治体のクラウドファンディング事業への寄付受け付けを行っているほか、協力して自治体へ事業の企画アドバイスや記事の制作支援を実施しています。

株式会社さとふるは、今後もさまざまな取り組みを通じて地域の生産者や自治体に寄り添いながら、地域活性化を推進します。

■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まる ふるさと応援、ふるさと納税ポータルサイト」をコンセプトに、寄付者向けに「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを提供しています。また、自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供しています。また、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みを掲載する、地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。

■株式会社CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREは、あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化”をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在(2019年9月23日時点)までに26,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ156万人以上、流通金額は143億円に達しました。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくってまいります。
詳細はこちら(https://camp-fire.jp/)をご覧ください。

● この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

● この報道発表資料に記載されている内容、製品、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。

以上

応援したいとは思うけれど、どこまで修復するかってことになるんだろうね。

動くようにするというわけでは無いのだろうけれど、塗装し直すだけでも、今の画像の状況だと、下処理に結構手数がかかるのだろうなぁ。

このように残すと言っても、なかなか大変なのが実情なのですね。

 


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