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この記事は 2020年08月25日 に以下のカテゴリに投稿されました 登山.

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GORE-TEX PRO products Next Level ゴアが2020年秋より新しいGORE-TEX PRO テクノロジーを展開

なんだか変わるらしい。

不動の地位を築いていると思うけどね。

でも、そうかぁと思われるのは、他社製品の追従もなかなかすごいと思うこともある。

大体は、GORE-TEX で揃っているので、あまり使うことはないのだけれど、見ていると、これで、透湿できるのなら、良いのかもねぇと思う製品もちらほら存在するし。

ホントは試してみたいのだけど。

GORE-TEX PRO products Next Level ゴアが2020年秋より新しいGORE-TEX PRO テクノロジーを展開
~「頑丈さ」「ストレッチ性」「透湿性」に特化した3種のテクノロジー~
日本ゴア合同会社

2020年8月5日— 日本ゴア合同会社(以下、ゴア)は、2020年秋より、テクノロジーの選択肢が広がり進化を遂げたGORE-TEX PRO プロダクトを展開します。これは全世界のW. L. Gore & Associates (以下、ゴア) で同時期に行われます。

これまで40年以上にわたり、GORE-TEX ブランドは防水透湿分野において、機能、品質、快適性、信頼を軸に開発を進めてきました。GORE-TEX PRO プロダクトは、2007年に初めて市場に導入されて以来、過酷な環境での長期にわたるアクティビティに対応する防水透湿ウェアの限界を押し上げてきました。耐久性に優れた保護を必要とするアウトドアの専門家やコアなアウトドア愛好家向けの製品として支持されてきました。

GORE-TEX PRO products Next Level

GORE-TEX PRO products Next Level

2020年秋、GORE-TEX PRO プロダクトは進化し、3種の異なる性能に特化したGORE-TEX PRO テクノロジーの提供を開始します。パートナーブランドは、想定したアクティビティに最適なテクノロジーを自由に組み合わせることが可能になったことで、ウェアを効果的に構築できるようになりました。

GORE-TEX ブランドは、GUARANTEED TO KEEP YOU DRY プロミスに裏打ちされた、以下の3種のGORE-TEX PRO テクノロジーを提供いたします。

・GORE-TEX PRO most rugged technology
(ゴアテックス プロ モスト ラギッド テクノロジー)
極めて頑丈なファブリクス。
マウンテンスポーツ向けにこれまで製造されたGORE-TEX ファブリクスの中で最も頑丈なファブリクスで、ウェアの耐久性を特に求めるユーザーに最適。

・GORE-TEX PRO stretch technology
(ゴアテックス プロ ストレッチ テクノロジー)
ストレッチ性を備えるファブリクス。
GORE-TEX PRO ファブリクスに求められる頑丈さを備え、最大20%のストレッチ性により動きやすさを提供。

・GORE-TEX PRO most breathable technology
(ゴアテックス プロ モスト ブリーザブル テクノロジー)
極めて優れた透湿性を備えるファブリクス。
高レベルの耐久性と透湿性を実現し、激しい運動を要する状況でも快適性を提供。

ゴア ファブリクスのGORE-TEX PRO プロダクトスペシャリスト(開発担当)Mark McKinnieは以下のように述べています。

「新しいGORE-TEX ファブリクスでは、GORE-TEX PRO プロダクトに求められる高い性能を発揮することに加え、特定の性能を向上させました。そのため、パートナーブランドは、ユーザーのニーズに応じてウェアを構築することができます。例えば、クライミング用のウェアには、肩や腕の後部のストレッチ性、肘と肩の上部の頑丈さ、体幹部分の透湿性が求められるでしょう。ダウンヒルスキーやスノーモービルなどのマウンテンスポーツでは、透湿性や伸縮性よりも頑丈さが優先されるでしょう。」

GORE-TEX ブランドは、製品による環境フットプリントの継続的な改善に努めています。新しいGORE-TEX PRO プロダクトは、高い性能を維持しながら、サステナビリティの面でも改善されています。マイクロ グリッド バッカー テクノロジーを採用した裏地には、ソリューションダイ(※原着と呼ばれる、あらかじめ原料自体に着色する染色方法)を採用し、製造時の水の使用量を従来の染色方法に比べて大幅に削減しています。さらに、新しいGORE-TEX PRO プロダクトには、ソリューションダイの表地6種とリサイクル素材を採用した表地9種がラインナップされています。

新しいGORE-TEX PRO テクノロジーの採用製品は、2020年秋にARC’TERYX、Burton、
DESCENTE ALLTERRAIN、Haglöfs、Helly Hansen、MAMMUT、mont-bell、MONTURA、
Mountain Hardwear、Patagonia、Phenix、Rab、THE NORTH FACE他アウトドアメーカー各社より順次発売いたします。

GORE-TEX ブランド公式サイト:gore-tex.jp
GORE-TEX PRO プロダクトの詳細については、gore-tex.jp/technology/original-gore-tex-products/proをご覧ください。

ファブリクス
ゴアは、防水性と透湿性を兼ね備えたGORE-TEX ファブリクスによって、40年以上前にアウターウェア業界に革命をもたらし、今なお高機能アパレルをリードするイノベーターであり続けています。ゴアのファブリクス製品は、過酷な環境において、あるいは日常生活においても快適性と保護性能を提供し、着る人が安全で快適により多くのことを達成し経験することを可能にします。カスタマーや業界のニーズを深く理解し、土砂降りの中のハイキングから防衛、消防活動に至るまで、価値ある性能の有利性を備えた製品の開発に取り組んでいます。gore-tex.comおよびgore-workwear.com

W. L. Gore & Associates(ゴア)について
ゴアは、業界へ変革をもたらすことで人々の生活の向上に尽力する、グローバルな技術主導型企業です。1958年の創業以来、宇宙空間から世界最高峰の山頂、さらには人間の体内まで、厳しい環境における複雑な技術的課題の解決に寄与してきました。ゴアはチームワークを大切にする企業文化を持つことで知られており、10,500人を超えるアソシエート(社員)を擁し、年間37億ドルの収益を上げています。

詳細はgore.comをご参照ください。

*日本ゴア合同会社は W. L. Gore & Associates (ゴア) の一員です。
GORE-TEX、GORE-TEX PRO 、GOREおよび記載のデザイン(ロゴ)はW. L. Gore & Associatesの商標です。その他の商標に関する権利は、各権利者に帰属します。

以上

極稀にではあるが、生地だけっていうのも、買わないかと勧められることがある。

確かに GORE-TEX なんだけどね。

お値段聞いて、これまたびっくり。

製品がお高くなっているのは、みんな知っているとは思うが、これ、もともとの生地が高価なためなわけ。

それでもこの地位を築いているのだから、おそらく変わると入っても、性能向上なのだろうなぁ。

お安く高機能なというのが、使う側は求めるのだけれど、それには答えてくれるのだろうか?

 


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