こちらの記事でも紹介した、非常にコンパクトに収納できる、ドイツ初の焚き火台の一般販売が開始されるそうです。
以前はクラウドファンディングで、大人気だった商品ですね。
ステンレスの板を、パズルのように組み合わせるようになっているので、バラバラにすれば、それぞれ1枚の板になるわけで、薄型収納ってことになります。
アマゾンで入手できるので、注文もお届けも、直ぐにできちゃいますね。
ドイツ発!焚火を持ち歩く、極薄の超コンパクト焚き火台:FlexFire がクラウドファンディングにて900万円の支援を獲得し一般販売をスタート
自然を愛するキャンパー/ハイカーに人気のFlexFireは携帯しやすい超薄型サイズ。ドイツ国内で製造され、熱で歪みにくい素材を採用し熱源に応じてフレキシブルに組立てて使える優れもの。
株式会社 LIT INTERNATIONAL
ヨーロッパで愛されているFlexFireは、ドイツWikaTechnology社が多機能で携帯しやすい焚火台をコンセプトに創り出した極薄コンパクト焚火台です。熱耐久性を追求し素材を厳選、緻密な精度で切り出されたデザイン性の高い焚火台に仕上がりました。
株式会社リットインターナショナル(東京都世田谷区)は、「極薄超コンパクト焚き火台」 Flexfireを、2020年12月19日(土)より一般販売を開始致しました。
製品紹介
【URL】https://www.lit-international.net/flexfire-details
販売店舗
【URL】https://www.amazon.co.jp/dp/B08QMBPHD9
【FlexFire4とFlexFire6 2つのタイプ】
キャンプのスタイルに応じて、4枚のサイドプレートで構成されるFlexFire4と6枚のFlexFire6 の2つのタイプからお選びいただけます。 FlexFire6は2つ連結することもできグループでの使用にも向いています。
【携帯してソロキャンプ・ツーリング・トレッキングに】
専用ケースにいれて携帯すれば、ソロキャンプ、トレッキング、ツーリング等、気に入った場所でひと時を満喫できるキャンプストーブとしてご利用頂けます。
1.プレート組み立てタイプでいろいろな用途にアレンジが可能
■コンパクト収納とフレキシビリティーを併せ持つ新しいタイプの焚火台
■プレートなので収納時の本体厚みは7mm程度
■熱源や用途に合わせてアレンジできる組立式
■四方をプレートで囲まれ、熱を逃がさず調理器具に伝える風に強い構造
■分解してプレートになればしっかりと洗浄できる(食器洗い機で洗浄もできます)
■耐熱テストを繰返し熱に強い素材を厳選
2.いろいろな熱源に対応
■薪の場合はエアフローを良くし効率的な燃焼を促進
■炭の場合はエアフローを抑えた組み立てでじっくりと熱源を維持し調理を行える
■固形燃料は燃焼プレートを高くし熱が調理器具に伝わりやすくして使用
■アルコールバーナーはポットホルダーでホールド、または燃焼プレートを高くして使用
■ガス 五徳分離型の場合、燃焼用のベースプレートを高く設置、またFlexFire6ではボンベを内部に設置することも可能
3.コンパクトに持ち運びできる携帯サイズ
■専用ケースにいれてもFlexFire4は厚さ9mm、FlexFire6は13mm程度
【FlexFireプロモーションビデオ】
以上
画像だけを見ていると、結構な大きさのように感じると思うのですが、実際には、かなり小さいようですね。
寸法も書かれているので、そのあたりは、購入する前にご自身でよく確認したほうが良いでしょう。
でも、なかなかのスグレモノだと思います。