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この記事は 2021年04月16日 に以下のカテゴリに投稿されました お酒.

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家飲みやアウトドアに手軽に日本酒を。日本酒缶ブランド「HITOMAKU」クラウドファンディング開始

カップ酒ってのは、昔からあるけれど、なんとなくではあるが、あんまりおしゃれではないかも。

こちらは缶に入っているお酒(日本酒)。

少しは良いかも。

家飲みやアウトドアに手軽に日本酒を。日本酒缶ブランド「HITOMAKU」クラウドファンディング開始
SakeBottlers株式会社

SakeBottlers株式会社(所在地:東京都台東区、代表取締役:鈴木将之)は、2021年3月31日14時よりMakuakeにて、日本酒缶の新ブランド「HITOMAKU」のクラウドファンディングを開始しました。

【URL】https://www.makuake.com/project/hitomaku/

コロナ禍により飲食店の営業が縮小していることに直結し日本酒の消費が減っているなか、個人での消費が注目されています。「HITOMAKU」は、少量で扱いやすい「日本酒缶」をアップデートし、日本酒を様々なシーンで飲むことが一般的になることを目指します。手に取りやすいビジュアルと容量(180ml/一合)で、アウトドア、スポーツ観戦や旅行といった屋外での活動でも気軽に楽しんでいただけます。

HITOMAKU_メイン画像

HITOMAKU_メイン画像

なぜ缶なのか

HITOMAKU_3本セット

HITOMAKU_3本セット

コロナ禍の中、飲食店で日本酒を飲むにはまだ抵抗がある。ですが、一升瓶、四合瓶は開けたら早く飲まなければというプレッシャーや保管場所の問題もあり、購入するのを躊躇する方が多いと想定しております。また、カップ酒なら量も手軽ですが、ラベルやイメージの問題があり、若い人はなかなか手が出にくいことがアンケート結果(期間2021/10-11月、20代-50代の男女150人)からわかりました。
しかし少量、手軽という概念は今の時代に合っているため、日本酒缶をアップデートしたら皆さんの手に取ってもらえるのではないか、というところから始まりました。
詳細はクラウドファンディングサイト(https://www.makuake.com/project/hitomaku/)にて参照ください。

日本酒缶の紹介

■HAVEFUN RED

HAVEFUN RED

HAVEFUN RED

楽しみたいとき、みんなで幸せを共有したいとき、ふわりと満足感にひたりたいとき、元気になりたいときに。
・製造:結城酒造株式会社(茨城県結城市)
・精米歩合:60%(純米吟醸)
・アルコール度数:12度
・内容量:180ml(一合)
香りと味わい
気分が上を向くための味とするために、甘さ、ふくよかさ、香りのバランスに注目しました。
雄町を活かしたボリューム感と甘味、洗練された爽やかな吟醸香。そして優しい酸味が調和し、バランスのよい味に仕上がっています。また、アルコール度数は12度と低アルコールであることもポイントです。
お野菜を中心とした料理に合わせていただくのがおすすめです。

■CHALLENGE BLUE

CHALLENGE BLUE

CHALLENGE BLUE

挑戦するとき、達成したとき、すっきりとしたいとき、これから頑張ろうと前を向くときに。
・製造:株式会社小松酒造場(大分県宇佐市)
・精米歩合:60%(純米吟醸)
・アルコール度数:13度
・内容量:180ml(一合)
香りと味わい
キリっと前を向くための味にするためには、酸味が重要と考えました。
甘酸っぱい柑橘系の味わいが特徴です。ただ酸味だけでなく、柔らかな甘味も兼ね備え、酒米として大分三井を使うことでキレを出しています。また、アルコール度数は13度と低アルコールとなっています。
こちらは肉料理がおすすめです。口の中の脂と調和し、ふくらましたうえで余分な脂をさっぱりと流してくれます。

どのようなシチュエーションで飲んでいただきたいか
缶、かつ蓋つきのため気軽に日本酒を持ち歩きできること、あまり日本酒に馴染みのない方でもビジュアルによって手に取りやすくしていることがポイントです。
・日本酒を飲みたいひとに、コロナ禍で飲食店に行くことが難しいなか、気軽に家で飲んでいただく
・日本酒が好きなひとが、アウトドア、スポーツ観戦、登山、ビーチ、野外音楽フェスや旅行など、屋外に持ち歩いて飲む
・お酒に興味のある20代、30代の方に、カジュアル(古くない/難しくない/かっこいい)な日本酒に出会ってもらう
・ビジュアルを全面に押し出した映える日本酒をSNSにアップしていただく
・日本酒好きをオープンにすることに抵抗があるひとに、体面を気にせず、飲む/買っていただく
・日本酒に興味のあるひとが、日本酒缶/カップのデザインがおじさんっぽいため、レジに持っていきにくいことをクリアする
・飲食店に、保存や保管がしやすい、また提供しやすい一合缶を扱っていただき、負担を減らしつつ売上を伸ばす

ブランドについて
新しい日本酒缶のブランド名は「HITOMAKU」(ヒトマク)。

HITOMAKU

HITOMAKU

「HITOMAKU」に込めた思い
日本酒は難しい。
作り方や米を削った割合や蔵など、知らないとわからない、選べないことがあるのではないでしょうか。また、飲むのにおちょこを用意しなければ、和食に合わせないと、ということはありませんか。
そうではなく、様々なシチュエーションや自分の感情の状態に合わせて気軽に日本酒を飲んでもらいたい。
映画や舞台のシーンのような、様々な「一幕」になぞらえて日本酒をご提供します。

今後の展開
「HITOMAKU」では、今後の展開としてゲーミング用日本酒、読書用日本酒、映画用日本酒などといった、いままで日本酒はなかったが飲み物はあったシーンに日本酒を提供する予定です。

シリーズ展開

シリーズ展開

ラベルアート
ニュースタンダード日本酒缶には、「手に取っていてプラスイメージになる圧倒的なビジュアル」が必要と考えています。そのためには既存の日本酒ラベルのイメージを大きく変える必要がありました。
弊社の想いを昇華して表現してくれるアーティストを探し、「株式会社OVER ALLs」様に依頼しました。
http://www.overalls.jp/

缶のラベルは、2021/2/28にHAVEFUN REDを醸す茨城県結城市の結城酒造内でライブペイントをオンライン中継しながら描かれました。以下のYouTubeにてライブペイントイベントの様子を観ることができます。
https://www.youtube.com/channel/UCZAwMK5oWrhY5VSleL9KZQw

ライブペイントの模様

ライブペイントの模様

HAVEFUN RED

HAVEFUN RED

CHALLENGE BLUE

CHALLENGE BLUE

クラウドファンディングについて
応援購⼊サービス「Makuake」にて、2021/5/31まで実施中です。
【URL】https://www.makuake.com/project/hitomaku/

スタートから3日で目標額の250%越えと多くのご支援をいただいております。(2021/4/5現在)

SakeBottlers株式会社について
【会社概要】
社名:SakeBottlers株式会社
代表者:代表取締役社長 鈴木 将之
所在地:〒111-0054 東京都台東区鳥越1-25-7
設立:2021年1月
事業内容:日本酒の企画、販売、及びイベントの実施
公式Twitter:https://twitter.com/HITOMAKU_Sake

2021年1月25日に設立したスタートアップ。日本酒の企画・販売、委託しての製造、イベントの実施を主な業務としています。社名はウイスキーにおけるボトラーズの役割(蒸溜所から原酒を樽ごと購入して、独自に熟成やブレンドをして瓶詰する)を日本酒で行おうとしていることから名付けました。

ビジョン(目指すべき将来像)
・日本酒がみんなと触れ合う未来をつくる
ミッション(役割、存在意義)
・日本酒で、楽しむ
・縛られない日本酒体験を提供する
・飲みたかったが飲めないを埋める

【商品に関するお問い合わせ先】
SakeBottlers株式会社 担当:鈴木
メールアドレス:info@sakebottlers.com
受付時間:平日9:00~18:00(月曜日〜金曜日)
休業日:土・日・祝

以上

夕方電車に乗ると、売店で買ったお酒をさ、ハンカチとかタオルでくるんで飲んでる人っているでしょ。

あれは冷たくて持てないからなのか、水の雫が落ちるのが嫌なのか?

それとも、俺酒飲んでるぜって見られちゃうのが嫌なのか。

でも、つまみ持ってれば、バレると思うんだけどなぁ。

気が付かないでやってんのか?

べつに飲んでたっていいじゃん。人に迷惑かけなければ。


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