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この記事は 2021年11月14日 に以下のカテゴリに投稿されました 天体観測.

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衛星データで星空観測の“穴場”を提供するサービス「星みくじ」のβ版をリリース!

これはなかなか面白いですね。

人工衛星から取得したデータをもとに、天体観測するために最適な場所(穴場)を教えてくれるサービスですって。

少しやっているけれど、やっぱりねぇ。

天体観測をするための情報は、今は簡単に手に入るけれど、穴場(光が少ない)とかや、お天気までは、なかなか予測ができませんものね。

確かに衛星から見たデータで、暗いところに行けば、星空も更に素晴らしく見えるんだろうなぁ。

衛星データで星空観測の“穴場”を提供するサービス「星みくじ」のβ版をリリース!
amulapo

宇宙の体験をつくる技術集団の株式会社amulapo(アミュラポ、本社:東京都新宿区、代表取締役:田中克明)は、衛星データを使用して星空が綺麗に見える身近な穴場スポットを提供するWEBサービス「星みくじ」を開発しました。お持ちのPCやスマートフォンを使って、サービスページにアクセスすることで無料でご利用いただけます。今回は,正式リリース前のβ版として11月9日から2カ月程度の期間限定公開となります。

星みくじで提案される天体観測スポットで実際に撮影した写真(写真提供:池田壮志)

星みくじで提案される天体観測スポットで実際に撮影した写真(写真提供:池田壮志)

「星みくじ」は、夜間光や雲が少なく星空観測に適した場所を人工衛星から取得したデータで特定し、ユーザーの現在位置から半径60㎞以内の公園を“穴場スポット”としてランダムに提案します。穴場スポットと一緒に表示される「運勢」は,観測に適した天候条件かどうかをお知らせします。

今回のβ版では、夜の光が多く一般的には星空観測が難しい、東京・埼玉・神奈川・千葉の首都圏を対象にしています.昨年から続く外出自粛により窮屈さや退屈さを感じている方も多い現在、「星みくじ」を利用して、都会の身近な場所で星空観測をお楽しみください。

「星みくじ」の結果画面例。この日は天候が悪く「凶」

「星みくじ」の結果画面例。この日は天候が悪く「凶」

「星みくじ」の開発は、宇宙規模でIoT(モノのインターネット)活用を想定したビジネスコンテスト「Tokyo Moonshot Challenge」(シスコシステムズと慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科共催)での優秀賞・NTT東日本賞の受賞をきっかけにしたものです。

宇宙ビジネスにおいては、一般消費者向けビジネス(BtoC)への市場が特に未成熟であり、株式会社amulapoでは、衛星データをはじめとする宇宙開発を,エンタメを通して身近に感じて欲しい、という思いをもとに開発を進めてきました。

今回のβ版ではどなたでも1日3回までおみくじを引くことができ、ユーザー登録すると回数制限なく利用できるようになります。空気が澄んでいる冬は、1年で最も星空が綺麗に見える季節です。是非この機会に都会の身近な場所で星空観測をお楽しみください。

サービス概要
名称:「星みくじ」
サービスページ:https://www.hoshi-mikuji.com/
公開期間:11月9日から2ヶ月間(予定)
利用料:無料

開発したアプリのトップページ

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【amulapoについて】
amulapo(アミュラポ)は、宇宙体験のコンテンツをxR、ロボット、AIなどのICT技術を用いて制作する、若手の研究者集団です。2050年の未来に向け、科学技術の発信、社会実装を担い、科学技術の促進を目指しながら楽しい未来体験を届けていきます。

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社amulapo
担当 :代表取締役 田中克明
メールアドレス:amulapo.contact@gmail.com
Web:https://amulapo-inc.com/

以上

期間限定ではあるけれど、無料で使うこともできるとのことで、使ってみたいなぁと思っています。

しかし・・

ってでるんだ。

感じ悪。

家族で天体観測するのに、ワクワクしているところに、こいつが出たら、パパは困るだろうなぁ。

対処策までは教えてくれないんですよねぇ?


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