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この記事は 2021年11月17日 に以下のカテゴリに投稿されました 天体観測.

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<宇宙の街 日本橋>に、子供たちが宇宙の最先端を学べる場【日本宇宙少年団 東京日本橋分団】が誕生!

なんだかねぇ。

いよいよって思いたいけれど、どうやらみんなで活用する前に、宇宙作戦隊みたいな話も耳に入ってきている。

学ぶことは重要だし、何で宇宙作戦隊が必要なのか、しっかりと理解しする必要があるのかも。

大人も子供もなのだろうけれど、お子様には、こういったことも学べる場が作られつつあるようですね。

<宇宙の街 日本橋>に、子供たちが宇宙の最先端を学べる場【日本宇宙少年団 東京日本橋分団】が誕生!
慶應義塾大学教授/宇宙サービスイノベーションラボ代表理事の神武直彦と宇宙キャスター®の榎本麗美が共同で創設、団員向け講座講師にはJAXA社友の柳川孝二氏、上垣内茂樹氏の2名が参画します。
そらビ運営委員会

様々な宇宙関係企業が集積する東京・日本橋。そんな「宇宙の街・日本橋」に、日本宇宙少年団(以下YAC)山崎直子理事長就任後初めて新規分団が誕生。東京では17年ぶりの誕生となります。
YAC東京日本橋分団は宇宙の最先端をワクワク学べる場として、日本橋を舞台にコミュニティ活動を行う「宇宙コミュニティ そらビ」が運営。既存のYACの活動に加えて新時代のYACの活動を提案し、子供たちの新たな活動拠点として あらゆる機会を提供してまいります。

■YAC 東京日本橋分団とは?

YAC東京日本橋分団ロゴ

YAC東京日本橋分団ロゴ

日本宇宙少年団(YAC)の理念のもと、宇宙に関する「ホンモノ体験」を提供する分団です。
日本橋分団の目標は「分団メンバーが、宇宙に行くこと」また「分団メンバーが、あたりまえになりつつある宇宙テクノロジーで普段の生活をもっとワクワクしたものにできるようになること」 。運営母体【そらビ】の人的ネットワークを生かし、宇宙に関わる様々な「プロ」の方々から学びを得ることができます

また東京日本橋分団では宇宙の「これまで」と「これから」をつなぎ、未来につながる活動を行っていきます。これまで蓄積された知識や事実を元にしながら、新たな思考や文化・テクノロジーを取り入れ、流動的な学びと体験をご提供します。さまざまなイベントやコンテンツを通じて、ご参加いただくみなさんに「知る力」「考える力」「行動する力」の、’これからの時代を生き抜く力’が身につくことを目指しています。

左から、神武直彦、榎本麗美、柳川孝二 氏、上垣内茂樹 氏、鳥巣智行

左から、神武直彦、榎本麗美、柳川孝二 氏、上垣内茂樹 氏、鳥巣智行

■共同創設者/プロデューサー 神武直彦コメント

神武直彦

神武直彦

今から400年以上前、江戸幕府開府によって急成長した日本橋。五街道の起点でもあり、多種多様な人や物が流通してきました。100年以上の歴史を持つ店舗や企業も数多くあります。また、その日本橋はここ数年日本の宇宙ビジネスの拠点になりつつあります。JAXAや宇宙ベンチャー企業などが集結し、様々な宇宙活動が行われています。

歴史があり、宇宙まで繋がる日本橋は、時間と空間の広がりが大きい宇宙に関する教育実践活動や国際交流を次世代を担う方々に提供するには最適な場所だと思います。日本橋に関わる方々と共創できることも数多くあります。また、次世代を担う方々が日本橋から新しいモノやコトを創り出すこともできるでしょう。そのようなことに興味がある方々とこれからご一緒させて頂くことを楽しみにしています。

■共同創設者/分団長 榎本麗美コメント

榎本麗美

榎本麗美

「東京の都心に、子供たちが最先端の宇宙に触れられる場所を作りたい」という強い想いで、宇宙ビジネス拠点「日本橋」での日本宇宙少年団(YAC)の分団設立に至りました。
現在日本橋にはJAXAさんや宇宙ベンチャー企業などが集まり、宇宙イベントも頻繁に行われ、最新の情報や技術が集まる場となっています。次世代の子供たちが日本橋に集い、宇宙に触れ、体験し、サステナブルな未来を築く力を身に付けていく・・・と同時に、分団が宇宙関連の方々はもちろん、地域の皆さんやあらゆる人を繋ぐ“ハブ”のような役割も担えるのではないかと期待しています。
神武先生と共に、最新のテクノロジーや情報・技術を取り入れた「令和」だからこその、宇宙教育のイノベーションを起こしていけたらと思っています。

■クリエイティブアドバイザー 鳥巣智行コメント

鳥巣智行

鳥巣智行

宇宙について学ぶことは、未知なるものとの向き合い方を学ぶことと言い換えることができるのではないでしょうか。そこで得た考え方は、きっと一生モノになるはず。宇宙を通して、技術やくらし、環境や未来について学ぶきっかけをつくることができれば幸いです。

■YAC東京日本橋分団 4つのテーマ

YAC東京日本橋分団 4つのテーマ

YAC東京日本橋分団 4つのテーマ

東京・日本橋に拠点を置く企業・宇宙ベンチャー・アカデミアの皆様ともコラボレーションし、より宇宙を身近に感じることのできる機会を創出します。
また、宇宙の「これまで」と「これから」をつなぎ、未来につながる活動を行っていきます。これまで蓄積された知識や事実を元にしながら、新たな思考や文化・テクノロジーを取り入れ、流動的な学びと体験をご提供します。

■年間活動予定(すべて予定)
2022年
1月   結団式

宇宙飛行士部講座 #1
2月    宇宙ベンチャーコラボレーション企画
3月    春休み特別講座
JAXA筑波宇宙センター遠足
4月    新学年発足式
宇宙飛行士部講座 #2
5月  宇宙ベンチャーコラボレーション企画
GW観望会
6月    宇宙飛行士部講座#3
7月  野辺山展望台遠足
成果発表会
8月  種子島サマーキャンプ
9月  宇宙ベンチャーコラボレーション企画

座学・体験を交互に企画し、日本橋に集積している宇宙ベンチャー企業・全国のYAC分団とも協力して活動してまいります。また、活動時に日本橋に来られる方であれば居住地を問わず、東京日本橋分団員にご参加いただけます。
※感染症・疫病の感染拡大状況によってはオンラインの活動に切り替える予定です。

また、今回の東京日本橋分団設立にあたり、事前体験イベントを行います。
「はやぶさ2」プロジェクトマネージャーの津田雄一氏・元日本宇宙少年団事務局長(JAXA人事部長)の岩本裕之氏をゲストに迎え、子供たちへ宇宙を身近に感じていただく講座を開催いたします。

【YAC東京日本橋分団 事前体験イベントの開催】
▼開催概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
開催日 :2021年11月20日(土)
開催時間:13:00~14:00(終了時刻は前後する場合がございます。)
開催場所:COREDO室町テラス 2F 誠品生活日本橋イベントスペース「FORUM」/ YouTubeLiveオンライン配信
主催  :YAC東京日本橋分団

協力  :公益財団法人日本宇宙少年団(YAC)

登壇者 :津田雄一氏(JAXA)、岩本裕之氏(元日本宇宙少年団事務局長)、榎本麗美(YAC東京日本橋分団長)
参加方法:事前申込制(会場定員:親子14名程度、オンライン同時配信)
会場ご参加は親子限定となります。
内容  : ・第1部「祝!YAC東京日本橋分団誕生!」
分団概要と今後の活動の紹介をします。
・第2部「はやぶさ2大冒険の軌跡と最新情報 」
史上最年少で「はやぶさ2」プロジェクトマネージャーを務める津田雄一氏をゲストにお呼びし、津田さんご自身のことや「はやぶさ2」のことなど、東京日本橋分団長の榎本麗美がお子様にも分かりやすくインタビューを行います。

イベント参加は本日(2021年11月12日)より申込可能です。こちらのURLよりお申込みをお願いします。
https://yac-nihonbashi1120.peatix.com/
※イベントは新型コロナウイルス感染症の予防および拡大防止のため感染予防対策を徹底することとしますが、状況により急遽中止となる場合があります。

■登壇者プロフィール
津⽥雄⼀⽒

津田雄一 氏

津田雄一 氏

JAXA宇宙科学研究所 教授/はやぶさ2プロジェクト プロジェクトマネジャー

1975年広島県⽣まれ、神奈川県育ち。
1998年東京⼤学⼯学部卒。2003年東京⼤学⼤学院修了。博⼠(⼯学)。
2003年JAXA宇宙科学研究所(ISAS/JAXA)助教。2015年同准教授。2020年同教授。
「M-Vロケット」の開発、⼩惑星探査機「はやぶさ」の運⽤に従事。
また、ソーラーセイル宇宙船「イカロス」のサブチームリーダーとして、世界初のソーラーセイル技術の実現へと導いた。⼩惑星探査機「はやぶさ2」の開発にあたっては、プロジェクトエンジニアとして技術開発を指揮。2015年より「はやぶさ2」のプロジェクトマネジャー。
専⾨分野は宇宙航⾏⼒学、宇宙機システム、太陽系探査。

岩本裕之⽒

岩本裕之氏

岩本裕之氏元日本宇宙少年団事務局長(JAXA人事部長)

平成3年、宇宙開発事業団(NASDA)⼊社。
これまで宇宙の営業マンとして、宇宙ステーション計画のプログラム管理および⺠ 間利⽤の推進、H-IIロケットの⺠間移管、海外駐在(⽶ワシントン/仏パリ)、宇宙教育、宇宙産業強化・利⽤拡⼤、宇宙技術のスピンオフ、衛星データ利⽤推進、⺠ 間企業との共創活動(J-SPARC)推進などに取り組んできた。2021年1⽉より現職
現在は、⼈事の⽴場から、宇宙業界における⼈材育成や⼈材流動性に関する取り組みを推進している。

■YAC東京日本橋分団 について
公式サイト               https://sorabi.space/yac_nihonbashi
公式SNS         Twitter:https://twitter.com/yac_nihonbashi
Instagram:https://www.instagram.com/yac_nihonbashi

東京日本橋分団オンライン説明会、11月23日(火・祝)16:00~開催します。

http://ptix.at/toDPsK

■YAC東京日本橋分団 運営メンバープロフィール

<神武直彦プロフィール>
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授
宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合代表理事

⼤学院修了後、宇宙開発事業団(現宇宙航空研究開発機構)⼊社。H-IIAロケットの研究開発と打上げに従事。欧州宇宙機関(ESA)研究員を経て主任開発員。国際宇宙ステーションや⼈⼯衛星に搭載するソフトウェアの独⽴検証・有効性確認の統括および宇宙機搭載ソフトウェアに関するアメリカ航空宇宙局(NASA)、ESAとの国際連携に従事。2009年度より慶應義塾へ。地球観測や衛星測位による宇宙IoTデータや社会調査法などによる⼈を介したデータによる農業、防災、街づくり、ヘルスケア、スポーツなどに関する社会課題解決を国内外で推進。測位航法学会理事。⽇本航空宇宙学会宇宙ビジネス共創委員会委員⻑。国内外の宇宙政策に関する各種委員を歴任。慶應キッズパフォーマンスアカデミー代表。ジュニアドクター育成塾 Keio Wizard 運営委員。慶應義塾横浜初等部⻑。博⼠(政策・メディア)。

<榎本麗美プロフィール>
宇宙キャスター®/J-SPARCナビゲーター/日テレNEWS24キャスター
宇宙アクセサリーブランド「Uchury(ウチュリー)」代表。星空案内人。

宇宙キャスターとして、日本テレビにて「Crew Dragon宇宙へ」「小惑星探査機 はやぶさ2 地球へ」など多くの宇宙番組を企画し放送。宇宙のライブ映像を使った実況はテレビ史上初の試みであったことから表彰を受ける。また、JAXAや民間企業主催イベント・番組出演のほか、渋谷西武とのコラボイベント「Infinity Space」など、自ら宇宙イベントを企画・主催。現在は、宇宙教育に尽力、“サステナブルな宇宙と地球の未来”を築きたいという想いで活動している。

<鳥巣智行プロフィール>
株式会社Better代表/クリエーティブディレクター/コピーライター

長崎市生まれ。2008年、株式会社電通入社。コピーライターとして広告やキャンペーンの企画制作を行うほか企業との新商品開発や、自治体・ディベロッパーとのまちづくりなどにも携わる。2014年から電通Bチーム(旧:電通総研Bチーム)のメンバーとなり、Bチーム独自の発想法の開発とそれを用いた研修事業の提供も行う。2019年から長崎市広報戦略アドバイザーをつとめ、2021年に長崎でBetter Inc.をスタート。

■日本宇宙少年団(YAC)とは?

次世代を担う子供たちに、宇宙・科学に関する教育活動や国際交流の機会を提供する団体です。
全国に1地方本部、7支部、125の分団が存在し、約3,000人の団員、約800人のボランティアリーダーが中心となって様々な活動を展開しています。

YAC概要:http://www.yac-j.com/yac/policy/

■YAC東京日本橋分団 運営母体 そらビについて
宇宙が好き、宇宙に関わりたいという想いを持った有志で2021年7月結成。アドバイザーである宇宙飛行士 山崎直子さんの元、「そらビ」コミュニティを通じて「宇宙を楽しむ人を増やす」ことを目的に活動しています。
現在の会員数は50人以上、日本各地のみならず海外(アメリカ・イギリス)からもご参加いただいております。

・そらビ公式サイト   https://sorabi.space/
・そらビ公式SNS     Twitter:https://twitter.com/sorabi_official
Instagram:https://www.instagram.com/sorabi_official/
Facebook:https://www.facebook.com/sorabi.official/

以上

子どもたちにより良い宇宙の利用方法とかを根付かせる事ができると良いですね。

応援しています。

しかし、日本橋に宇宙関連企業が集まりつつあるとは知らなかった。

多分星もろくに見えないだろうにねぇ。


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