イーキャンパー  キャンプをもっと楽しもう!

インフォメーション

この記事は 2022年07月27日 に以下のカテゴリに投稿されました 登山.

この記事のタグ

, , , , , , ,


稀代のクライマー山野井泰史の、単行本未収録の手記を一堂に。冒険の舞台となった世界の山々の写真も多数収録した、『CHRONICLE クロニクル』刊行

どうやら、お国がなにもしないので、自治体独自の対策を始めるみたいですよね。

行動制限とか。

ってことはお出かけも、できにくくなると思うので、映画を観るか本を読むか?

こんな書籍が出ていたので、オススメですよ。

いい気持ちになれる(かも)。

稀代のクライマー山野井泰史の、単行本未収録の手記を一堂に。冒険の舞台となった世界の山々の写真も多数収録した、『CHRONICLE クロニクル』刊行
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:二宮宏文)は、『CHRONICLE クロニクル』を刊行いたしました。

CHRONICLE クロニクル

CHRONICLE クロニクル

山野井泰史の若き日の登攀手記などを一堂に。
長年にわたって登山界をリードしてきた山野井泰史さん。20代前半から世界の大岩壁にソロで挑み、ヒマラヤなどの高峰を舞台に歴史的な成果を挙げてきました。ヒマラヤの第一線での登攀活動は、自著『垂直の記憶』(2004年、山と溪谷社刊)にまとめられましたが、本書は、クライミング専門誌などに発表されたものの単行本に未収録だった若いころの手記や、『垂直の記憶』刊行以降に発表された雑誌原稿などを一堂に集めた記録集です。

高校卒業後、世界の第一線を見据えて向かった、血気盛んな武者修行。壮絶な脱出行で多くの指を失ったあと、不屈の精神でクライマーとして復活を果たすまでの奮闘。つねに自身の限界を押し上げる冒険に挑み、ときには天才でも抱える心の葛藤を、素朴で飾らない言葉で綴っています。驚くべきは、登攀に人生を捧げると決めた10代から、40年たってもその哲学は揺るぎなく一貫していることです。

本書は、『垂直の記憶』で綴られたヒマラヤの記録についても、豊富な写真と当時を回顧する短文を添えて再構成。巻末には、山野井さんの登攀志向に迫る対談やインタビューの再録、加えて、45年にわたる膨大な登山歴から主要なものを抽出した登攀年譜を収録します。

CHRONICLE クロニクル

CHRONICLE クロニクル

「Ⅰ 若き日の山」より

CHRONICLE クロニクル

CHRONICLE クロニクル

「Ⅱ ヒマラヤの日々」より

CHRONICLE クロニクル

CHRONICLE クロニクル

「Ⅲ 再起の山」より

CHRONICLE クロニクル

CHRONICLE クロニクル

「Ⅴ 登攀年譜」より

●著者略歴
山野井泰史(やまのい・やすし)
クライマ-。1965年東京生まれ。小学生のときに見たクライミング映画に魅せられ、10代からクライミング一筋の生活を送る。20代からはヒマラヤなど世界の第一線で登攀を実践、いまなお現役で登り続けている。著書に『垂直の記憶』『アルピニズムと死』(ともに山と溪谷社)、氏を描いた評伝に『ソロ』(丸山直樹著/山と溪谷社)、『凍』(沢木耕太郎著/新潮社)などがある。2021年、世界的な登山家に贈られるピオレドール生涯功労賞を受賞。

●書誌データ
書名:CHRONICLE クロニクル 山野井泰史 全記録
著者:山野井泰史
発売日:2022年7月13日
定価:2,200円(本体2,000円+税10%)
256ページ/A5判/カラー208ページ+モノク48ページ
https://www.yamakei.co.jp/products/2821340390.html

【山と溪谷社】 https://www.yamakei.co.jp/
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。
さらに、自然、環境、ライフスタイル、健康の分野で多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

経済を回すことも大切ですけれどもね。

でも、命あってのことですからね。

あんな予測が随分前に出ているのにもかかわらず、こりゃ、後手後手と言われてもしょうがないでしょう。

別に個人的には国葬は反対ではないけれど、そりゃ、長いこと日本の為に働いて下った方だから反対ではないけど、ここまでコロナになんの対策も打ち出さないのなら、そんな労力や予算はコロナにつけていただきたいものだよなって思ったりもします。

Abe-san も(ほんとは)そう思っている(かも)。

やらないから帰省などの予約をしたけど、結局、感染爆発で、キャンセル(や~メタ)した方も多いみたいですね。テレビで放送していました。

楽しみにしていただろうにね。


コメントを残す

最近の投稿

最近のコメント

アーカイブ