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この記事は 2022年11月11日 に以下のカテゴリに投稿されました 鉄道.

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交直流電気機関車EF81を特集!鉄道博物館EF58 61搬入を追跡! 電機を探究するすべての人へ『電気機関車エクスプロ-ラ Vol.25』 発売

これは大好きな電気機関車の本だから、お買い上げだなぁ。

今から楽しみだ。

交直流電気機関車EF81を特集!鉄道博物館EF58 61搬入を追跡! 電機を探究するすべての人へ『電気機関車エクスプロ-ラ Vol.25』 発売
株式会社インプレスホールディングス

 インプレスグループで航空・鉄道分野のメディア事業を手がけるイカロス出版株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山手章弘)は、J-train編集部 編『電気機関車エクスプローラ Vol.25』を発売いたしました。

電気機関車エクスプロ-ラ Vol.25

電気機関車エクスプロ-ラ Vol.25

本誌は、貨物列車をはじめとして現在も第一線で活躍をみせる電気機関車(以下:電機)にスポットを当てた専門誌です。過去・現在を問わず、国鉄・私鉄の機関車はもちろんのこと一部海外の話題まで、さまざまな角度から電機について徹底検証。専門家による調査、秘蔵の写真、貴重な資料、知られざるエピソードなどを惜しみなく盛り込み、コアなファンの皆様を中心として、幅広い世代に楽しんでいただける構成を特徴としています。

鉄道開業150周年を迎えた2022年秋。記念すべき通巻第25号目となる今回(Vol.25)の特集は、「EF81の半世紀」。ファンから絶大な人気を誇るEF81は、貨物列車の牽引のみならず、「トワイライトエクスプレス」「北斗星」「あけぼの」「日本海」といった夜行列車の先頭にも立ち、幅広い活躍を見せました。本特集では、登場から現在に至るまで半世紀以上、EF81が残してきた数々の名場面を、その歴史などとともに振り返ります。いっぽう、かつて天皇のお召列車牽引で活躍したEF58 61の鉄道博物館(埼玉県さいたま市)における初の常設展示開始(2022年10月30日~)というニュースは、大いに注目を集めています。本誌の巻頭では同機の東京総合車両センターから同博物館への輸送シーンを紹介しています。

電気機関車エクスプロ-ラ Vol.25

電気機関車エクスプロ-ラ Vol.25

ビジュアル面を重視したカラー写真満載の誌面より、一部には当時の貴重な資料を交えながら、いまでは見られないEF81の多彩なバリエーションが蘇ります。

電気機関車エクスプロ-ラ Vol.25

電気機関車エクスプロ-ラ Vol.25

EF81特集本編は、国鉄時代の懐かしいシーンからスタート。登場時の試運転やお召牽引・日常シーンに至るまで、貴重な写真が満載の内容でお届けします。

電気機関車エクスプロ-ラ Vol.25

電気機関車エクスプロ-ラ Vol.25

平成時代に入っても、EF81は「北斗星」「カシオペア」「トワイライトエクスプレス」といった優等列車の先頭に立って華々しい活躍をみせました。最も輝いた時代、本誌はその雄姿を厳選した写真により紹介しています。

電気機関車エクスプロ-ラ Vol.25

電気機関車エクスプロ-ラ Vol.25

特集本編では代走や珍しい組み合わせの重連・貸出など、ファンとしては嬉しい、とっておきのシーンを紹介。イレギュラーなEF81の姿もお楽しみいただけます。

電気機関車エクスプロ-ラ Vol.25

電気機関車エクスプロ-ラ Vol.25

巻頭では、EF58 61の東京総合車両センター→鉄道博物館への輸送シーンを紹介しています。深夜におけるトレーラー輸送の追跡取材記事は必見です。

電気機関車エクスプロ-ラ Vol.25

電気機関車エクスプロ-ラ Vol.25

2001年3月28日、ノルウェー国王来日に伴い運転されたEF58 61のお召列車。これが同機にとって、最後のお召列車牽引となりました。今号はもちろん、Vol.26においても同機にまつわる記事展開にご期待ください。

『電気機関車エクスプローラ』は、タイムリーな話題を採り上げたニュースやカラーグラフ、調査・研究に関する記事なども充実しています。

電気機関車エクスプロ-ラ Vol.25

電気機関車エクスプロ-ラ Vol.25

国鉄型直流機EF66 0番代、最後の1両となった27号機の運用離脱に合わせ、スペシャルギャラリーとして、グラフページを展開いたします。同機は“ニーナ”という愛称で親しまれ、惜しくも引退を迎えました。

電気機関車エクスプロ-ラ Vol.25

電気機関車エクスプロ-ラ Vol.25

戦前の流線型ブームとともに登場、華々しく特急牽引に活躍し、国鉄末期の復活後は「ムーミン」の愛称とともに親しまれたEF55形。今回の「EF55 2の履歴簿をみて」では、新製配置から廃車まで検査修繕や移動などが詳細に記録された機関車履歴簿の記載に基づき、同機の知られざる過去を紐解いていきます。

【目次】
・交直流電気機関車EF81
・EF58 61大宮鉄道博物館へ
・鹿児島へEF510-300番代
・探訪 私鉄電機 第24回 軽便の電機 小坂鉄道・花巻電鉄・栗原電鉄
・国鉄技術者の回想 EF61・EF67直流電気機関車
・「天空からの眺め」信越本線越後岩塚~塚山
・Gallery EF66 27の軌跡
・薄幸の1両EF55 2の履歴簿をみて
・蘇るEF65 500全42両 530~533号機
・EF59全機が揃う最後の春
・「列車番号」と電機 EF58と20系の編成美104列車
・快速「下関ふくフク号」
・結解喜幸の謎ナゾ電機
・国鉄電気機関車史EF64(1)
・国鉄電機の雑学余話
ほか

■書籍情報
書 名: 『電気機関車エクスプローラVol.25』
編者名:J-train編集部
発行所: イカロス出版
発売日: 2022年10月24日
ISBN : 978-4-8022-1197-0
体 裁: A4変型判 ・ 162ページ
定 価: 2,640円(本体2,400円+税10%)

URL:https://www.ikaros.jp/sales/list.php?srhm=0&tidx=15&Page=1&ID=5311

【イカロス出版】  https://www.ikaros.jp/
『月刊エアライン』を中心に航空、鉄道、ミリタリー、レスキュー分野で出版活動を展開。
さらに旅行、通訳・翻訳、ライフスタイルなどの分野でも多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場 9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【本件に関するお問合せ先】
イカロス出版株式会社 Jトレイン編集部
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105
E-mail: j-train@ikaros.co.jp URL:https://www.ikaros.jp/

以上

最新の電気機関車ももちろん良いと思うのだけれど、なんだかこの時代の車両は特にいい感じがしますよね。

やっぱり身近に見ていたからかな?

本が届くのが楽しみです。


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