なかなかきれいに撮影するのは、難しい。
もちろん機材もそうだけれど、その機材を使いこなすというか、天体観測して写真取るのって、全部を完璧にじっくりとやらないとだめって感じで、いつも挫折してしまう。
月、ぐらいがいいところだけれど、こんな書籍を参考にチャレンジしてみるのも良いかも。
撮影の手順やノウハウを分かりやすく解説。サイトロンジャパンオリジナル「月・惑星撮影実践ガイドブック」発売
天体用CMOSカメラを使った月や惑星の撮影に役立つガイドブック
株式会社サイトロンジャパン
株式会社サイトロンジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役:渡邉晃)は、天体用CMOSカメラを使った月や惑星の撮影に役立つオリジナルガイドブック「月・惑星撮影実践ガイドブック(A5版68ページフルカラー冊子)」を2023年7月11日に発売いたします。
サイトロンジャパンホームページ
https://www.sightron.co.jp/
■発売概要
商品名「月・惑星撮影実践ガイドブック」
直営店売価:1,430円(税込)
発売日:2023年7月11日(火)
※Player Oneの非冷却CMOSカメラをご購入いただいた際の特典付録として、「月・惑星撮影実践ガイドブック」か「電視観望実践ガイドブック」のいずれか1点をお選び頂けます。ご注文時にご希望の冊子をお選びください。
内容紹介
・天体用CMOSカメラを使った月や惑星の撮影にはじめて挑戦する人のために、「準備編」「実践編」「処理編」に分けて、手順やノウハウをフルカラー68ページの大ボリュームでわかりやすく解説しています。
・キャプチャーソフトの「SharpCap」、画像編集ソフトの「AutoStakkert!」と「RegiStax」を使用した撮影~編集の工程をフルカラーでご紹介。月・惑星撮影の「最初の一歩」をサポートします。
・解説するソフトはすべてフリーソフトのため、インターネットに接続したパソコン環境があれば誰でも撮影をはじめることができます。
・天体写真家で、クラシックカメラ店「ハヤタ・カメララボ」の店長を務めながら、数多くのメディアで天体関係の執筆活動をされている根本泰人氏が監修。基本を抑えながら、必要な知識や考え方を学べる内容となっています。
・A5サイズのハンドブックなので、片手に持って冊子の内容を確認しながら操作を行うことができます。
・Player OneのCMOSカメラを購入すると、この「月・惑星撮影実践ガイドブック」を特典付録としてお選びいただけます。従来どおり「電視観望実践ガイドブック」をお選びいただくことも可能です。付録はいずれか1点の選択式となります。
目次
1章 はじめに
・月・惑星の撮影 概要
・クイックスタート
2章 準備編
・月・惑星撮影に必要なもの①
・月・惑星撮影に必要なもの②
・お薦めの機材
・Sharpcapをインストール
3章 実践編
・観測を始める
・SharpCapを使う
・撮影をおこなう
・すべてを左右するシーイング
・ワンポイント撮影アドバイス
4章 処理偏
・撮った画像を処理するために
・AutoStakkert!でスタック
・Registaxでウェーブレット(シャープ化)処理
・作例
・あとがき
本書について
サイズ:A5
ページ:68(表紙含む)
カラー:フルカラー
監修 :根本泰人 氏
執筆 :渡邉 耕平(サイトロンジャパン)
発行 :株式会社サイトロンジャパン
※記載されている会社名、商品名・サービス名は各社の商標または登録商標です。
【商品についてのお問合せ】
株式会社サイトロンジャパン
国内営業本部 TEL:03-6908-3327
株式会社サイトロンジャパン
双眼鏡や天体撮影カメラ等の光学製品を製造・販売する光学メーカーです。海外製の交換レンズブランドや、世界最大の天体望遠鏡メーカーの国内代理店業務も行っています。
以上
きれいな写真が撮影できると良いですけど。
先日キャンプで人気のアクティビティは天体観測なんて話をお伝えしましたが、あんまりおすすめできない。
すごくきれいなんだよっとか言っちゃうと思うのだけれど、お天気や機材のセットアップを始めとした、ご自身のスキルなど不安定なことが多すぎて、見えないときには結構つらい。
黙っといて、(もしも)見えたらすごいでしょ!みたいな演出のほうが良いかもよ。
がっかりしないですむから。みんな期待しちゃうもんねぇ。