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この記事は 2023年08月31日 に以下のカテゴリに投稿されました 鉄道.

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いつの時代も美しくカッコいい、鉄道デザインの世界を特集! 黒岩保美氏手描きの「ゆうづる」トレインマーク原画が表紙の『旅と鉄道』2023年増刊10月号「デザインと鉄道」を発刊

鉄道のデザインに関する書籍です。

鉄道そのものや、ヘッドマークとか、色々ありますよね。

いつの時代も美しくカッコいい、鉄道デザインの世界を特集! 黒岩保美氏手描きの「ゆうづる」トレインマーク原画が表紙の『旅と鉄道』2023年増刊10月号「デザインと鉄道」を発刊
株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループで鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する株式会社天夢人(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤岡 功)は、2023年8月21日に、『旅と鉄道』2023年増刊10月号「デザインと鉄道」を刊行いたしました。

デザインと鉄道

デザインと鉄道

鉄道の世界に欠かせないデザイン。これまでデザインの斬新さで世の中を驚かせてきた歴代の名車両をクローズアップ。そのほか「雪月花」や「WEST EXPRESS 銀河」などの鉄道車両を手がけてきたデザイナー川西康之氏のインタビューを掲載するほか、国鉄時代のトレインマークを描いてきた黒岩保美氏のデザインの世界などで、鉄道デザインの美しさを取り上げます。

日本の鉄道史においてデザイン革命を巻き起こした名車両を解説

デザインと鉄道

デザインと鉄道

小田急3000形を筆頭に、国鉄151系や近鉄10100系、名鉄7000系などそれまでの鉄道の常識を覆すような革新的なデザインで話題となった車両を、昭和、平成、通勤・近郊電車に分けて紹介。時代背景や、その列車がその後の鉄道車両に与えた影響などを解説しています。

国鉄のデザイナーだった黒岩保美氏のデザインを振り返ります

デザインと鉄道

デザインと鉄道

トレインマークのデザインなどで知られる国鉄のデザイナーだった黒岩保美氏。現在まで生き続けている黒岩氏が手がけたデザインの数々を、貴重な原画とともに振り返ります。トレインマークやグリーン車マーク、新幹線の完成予想図など、ファン必見の貴重な原画を掲載しています。

鉄道車両の色について深掘り解説しています

デザインと鉄道

デザインと鉄道

国鉄色をはじめとした、鉄道車両の“色”についても徹底検証。時代による塗色の変遷、国鉄色、JR地域色、私鉄各社のカラーリングとテーマごとに解説し、明治・大正期から現在までの鉄道色を特集しています。

鉄道を実際にデザインするデザイナー川西康之氏にインタビュー

デザインと鉄道

デザインと鉄道

えちごトキめき鉄道の「えちごトキめきリゾート雪月花」やJR西日本の「WEST EXPRESS 銀河」、2024年デビュー予定の273系特急「やくも」などのデザイナーである川西康之氏にインタビュー。鉄道の世界におけるデザインについて、気になる車両のデザインコンセプトのほか、学生時代にアポなしで水戸岡鋭治氏を訪問した逸話などもお伺いしています。

JR四国で「ものがたり」列車を手がけるデザイナーに迫ります

デザインと鉄道

デザインと鉄道

JR四国が誇る観光列車「ものがたり」列車のデザインを一手に手がけてきたのは、意外にもJR四国の社内デザイナーである松岡哲也氏。JR四国らしいオンリーワンにこだわった列車デザインについて語ってもらっています。

【目次】
●日本鉄道史における車両デザイン革命 時代を先どったデザイン車両たち
<昭和中期>
・小田急電鉄初代3000形「ロマンスカー・SE」
・国鉄151系特急形電車「ビジネス特急」
・近畿日本鉄道10100系「新ビスタカー」
・名古屋鉄道7000系「パノラマカー」
・国鉄0系新幹線「夢の超特急」
<平成初期>
・JR東日本651系特急形電車
・JR九州787系・883系・885系特急形電車
・JR西日本500系新幹線電車
・小田急電鉄10000形「ロマンスカー・HiSE」
・近畿日本鉄道21000系「アーバンライナー」
・東武鉄道100系「スペーシア」
・南海電鉄50000系「ラピート」
<通勤・近郊電車 デザイン革命車両の系譜>
・“湘南顔”前面2枚窓スタイル
・“東海形”パノラミックウインドウ
・“非対称”貫通扉オフセット
・“前面額縁”前窓延長/ブラックフェイス
<まだある時代を先どったデザイン革命車両たち>

●生きつづける黒岩保美デザイン

●鉄道の車体塗色を徹底検証
・国内鉄道車両の塗色の変遷
・国鉄色その深遠なる世界
・国鉄色カタログ
・JR地域色図鑑
・私鉄各社の多彩なカラーリング

●特別インタビュー 人と人のつながりを生み出す川西康之氏のデザイン
・川西康之氏が手がけた車両デザインの世界
●デザイナー別車両図鑑
・水戸岡 鋭治/榮久庵 憲司/岡部 憲明/奥山 清行
・個性的な建築を見に行こう! デザイナーズ駅舎
●JR四国「ものがたり」列車のデザイナーに迫る!
●令和を走る! 個性派列車たち
●鉄道デザインの現場から

【書誌情報】
書名:『旅と鉄道』2023年増刊10月号「デザインと鉄道」
仕様:A4変型判・96ページ
定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
発売日:2023年8月21日

全国書店、オンライン書店のAmazonなどで発売中。

【株式会社天夢人】 https://www.temjin-g.co.jp/
2007年設立。隔月刊雑誌『旅と鉄道(奇数月21日発売)』をはじめとする、鉄道・旅・歴史・民俗・カルチャーをテーマとした雑誌や書籍を発行し、人生を豊かにするための情報を発信しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

以上

いくつか、鉄道関連のデザインに関しての書籍がありますけれど、こちらの内容もなかなかですね。

やっぱりロマンスカーの旧3000形かななぁ。

大好きな鉄道です。


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