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この記事は 2023年10月29日 に以下のカテゴリに投稿されました その他.

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アウトドア関連の資格、持っている人が多いもの第2位は「ダイビング」で21.1%、第1位は?

楽しむのに資格が必要だったりするものもあると思うけどね。

何かと始めると、どんどんのめり込んでいって、資格も取って!なんてこともあるけれど。

それぞれやっぱり、勉強しておかなければいけないことも多いと思うので、とても良いことだと思いますよ。

アウトドア関連の資格、持っている人が多いもの第2位は「ダイビング」で21.1%、第1位は?
株式会社フォーイット

キャンプやグランピングを中心としたアウトドア総合情報サイト「TAKIBI」の運営をおこなう株式会社フォーイットは、全国の10代~50代までの男女500人を対象にアウトドア関連の資格に関するアンケートを実施し、男女別・年代別等の特徴についてまとめました。

出典元 https://www.takibi-reservation.style/media/questionnaire/126650/#t1

アウトドア関連の資格、持っている人が多いもの第2位は「ダイビング」で21.1%、第1位は?

アウトドア関連の資格、持っている人が多いもの第2位は「ダイビング」で21.1%、第1位は?

【調査概要】

対象者:18歳~59歳の男女

サンプル数:500人(各年代100人ずつ)

居住地:全国

調査方法:ネットリサーチ

アンケート実施日:2023年07月27日 ~ 2023年08月04日

【質問:アウトドアに関連する資格を持っていますか?】

質問に対しての回答選択肢は以下(※複数回答可 ただし、「持っていない」を選択した場合は単一回答)

1.登山の資格

2.レスキューの資格

3.キャンプの資格

4.カヌー・カヤックの資格

5.ダイビングの資格

6.サバイバル資格

7.その他のアウトドア関連の資格(※記入してください)

8.持っていない

全体

アウトドア関連の資格、持っている人が多いもの第2位は「ダイビング」で21.1%、第1位は?

アウトドア関連の資格、持っている人が多いもの第2位は「ダイビング」で21.1%、第1位は?

全国の10代~50代の男女を対象に、「アウトドアに関連する資格を持っていますか?」というアンケートを実施したところ、「持っている」と回答した方は19.6%でした。また、その内訳で最も多かったのは「キャンプの資格」で、資格の取得率からもキャンプがアウトドアアクティビティの中で人気を博していることが伺える結果となりました。

男女別

アウトドア関連の資格、持っている人が多いもの第2位は「ダイビング」で21.1%、第1位は?

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男女別で見ると、アウトドア関連の資格を取得している人はいずれも男性のほうが多いという結果でした。「キャンプの資格」では、男性が14.8%だったのに対して女性が4.8%で10%の差が生まれました。このような傾向になっている理由として、キャンプ、ダイビング、登山といったアウトドアアクティビティの人口において男性が女性を上回っていることが考えられます。過去に実施した「あなたはアウトドア派だと思いますか?それともインドア派だと思いますか?」というアンケートでは、「アウトドア派」もしくは「どちらかといえばアウトドア派」と回答した女性が約45%だったのに対して、男性は約60%にのぼりました。アウトドア派の男性が女性よりも多いことから、資格の取得率にも差が出ていると推察されます。(出典:約2人に1人は「インドア派」と判明!【グランピングに関するアンケート】https://www.takibi-reservation.style/media/fieldreport/tohoku/93340/#t1

年代別

アウトドア関連の資格、持っている人が多いもの第2位は「ダイビング」で21.1%、第1位は?

アウトドア関連の資格、持っている人が多いもの第2位は「ダイビング」で21.1%、第1位は?

年代別に見ると、アウトドアに関連する資格を取得している方が最も多い年代は30代で、特にダイビング、登山、カヌー・カヤックなどの資格は他の年代に比べて取得している方が多いことが分かりました。キャンプの資格に注目すると20代が17.0%で最も多いという結果でした。20代でアウトドアの入門として比較的手軽に始められるキャンプから入り、30代になるとダイビングや登山といったハードでチャレンジングなアクティビティを本格的に始める方が増えるのかもしれません。

また、資格取得者が20代、30代の若年層に多く集まる結果となりましたが、個人がwebサイトやSNS上での情報発信・収集を行うことが一般的になったことも理由の一つとして考えられます。専門的な情報も入手しやすくなったことで、資格取得に繋がる人の数も増えたのかもしれません。

子供の有無

アウトドア関連の資格、持っている人が多いもの第2位は「ダイビング」で21.1%、第1位は?

アウトドア関連の資格、持っている人が多いもの第2位は「ダイビング」で21.1%、第1位は?

子供の有無で見ると、アウトドアに関連する資格を持っているのは種類を問わず子供がいる方に多いということが分かりました。資格を取得することによって安全面などの知識も身につけられるため、子供が生まれて一緒にアウトドアを楽しみたいと考えて資格を取得している方が一定数いるのかもしれません。

今回の調査では、アウトドアに関連する資格を持っている方は約20%という結果になりました。

一口に「アウトドア」と言っても、キャンプ関連では「キャンプインストラクター」、登山関連では「登山ガイド」、サバイバル関連では「ブッシュクラフトアドバイザー」など様々な資格があり、時代の変化にあわせて新たにリリースされることもあります。資格を取得すると、アウトドアイベントにインストラクターとして参加したり、自分でイベントを開催できたりなど、楽しみ方の幅を広げることも可能です。

TAKIBIでは、全国のキャンプ・グランピング施設や各地のおすすめグルメなど、アウトドアに関するさまざまな情報を幅広く配信しています。アウトドア初心者の方から資格を持っている愛好家の方まで、キャンプやグランピング情報をお探しならぜひTAKIBIをご活用ください。

TAKIBIについて

TAKIBI

TAKIBI

TAKIBIは「アウトドアを通じ地方創生を行い、社会に貢献する」というミッションを掲げ、国内外のアウトドア愛好家と地域をつなぐ事業を展開しています。

主に、キャンプやグランピングを中心としたアクティビティ関連情報を発信する『TAKIBI media』や、アウトドア施設予約サイト『TAKIBI』の運営を行っております。

TAKIBI media:https://www.takibi-reservation.style/media/

TAKIBI(予約サイト):https://www.takibi-reservation.style/

※施設運営者の方でご興味ある方は下記をご覧ください。

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※製品の掲載ご希望の方はこちら:https://www.takibi-reservation.style/media/contact/

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当社アウトドアメディア「TAKIBI」は、今後もキャンプやグランピングなどのアウトドアに関する最新情報をより多くの方々へお届けするとともに、アウトドア市場の成長に貢献してまいります。

会社概要

会社名:株式会社フォーイット

所在地:東京都渋谷区円山町3‐6 E・スペースタワー9階

資本金:10百万円(2023年4月末日現在)

URL :https://www.for-it.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ>

TEL:03-5728-5865 |  Email:info@takibi.style    | 担当:小林

<報道関係のお問い合わせ>

TEL:03-5728-5865 |  Email:press@for-it.co.jp | 担当:広報室

以上

ただ、心配なのは、国家資格とかではない限り、これらの資格って、営利目的であり、なんの効力もないんですね。

国家資格でも、それに近いようなことを感じるものもありますけれど。(営利については)

でも、国家資格だと、社会責任もついてくる。

まぁ、冒頭に書いた通り、そのことに関して、理解を深めるってことなら、とても良いことだとは思いますよ。

所得に結構なお金と時間がかかるんですよね。


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