歴史から最新レシピまで、世界中の発酵食品を網羅した決定版！『発酵はおいしい!-イラストで読む世界の発酵食品-』発売

発酵させる。

案外身近に行われていたりもするよね。

いつも口にしているパンだって、お味噌だってそうだし・・

そんな、健康にも良いとよく耳にすると思う、発酵食品を網羅した、書籍が発刊されたそうです。

歴史から最新レシピまで、世界中の発酵食品を網羅した決定版！『発酵はおいしい!-イラストで読む世界の発酵食品-』発売
株式会社パイ インターナショナル

株式会社パイ インターナショナル（東京都豊島区）は2019年12月18日(水)に書籍『発酵はおいしい!-イラストで読む世界の発酵食品-』を刊行いたします。

発酵はおいしい!-イラストで読む世界の発酵食品-

納豆や味噌、ワインにビール、そしてチョコレート！ 身近なものから、意外なものまで、世界は美味しい発酵食品であふれています。パンや酒などの身近な食品から、アジア各国で作られている様々な魚醤やイヌイットのつくるキビヤックなど、世界中の発酵食品約250点をイラストで解説。家庭で簡単に「醸せる」レシピも約60種類掲載。この１冊で発酵生活が最高に楽しくなる！

Chapter0　発酵ってなんだろう？
Chapter1　世界の発酵食品
酒、乳製品、酢、漬物、世界の納豆と味噌、魚醤、茶、チョコレート、コーヒー、肉の発酵食品、くさい発酵食品など。
Chapter2　日本の発酵食品
日本酒、味噌、醤油、鰹節など身近な発酵食品から、碁石茶、かんずり、ふぐの子の糠漬けなど地方特産発酵食品まで。
Chapter3　麹はたからもの
日本発酵文化のシンボル「麹」の働きを解説。
Chapter4　発酵の仕事場拝見
味噌、ビール、ワイン、ナンプラーの醸造所を訪問。
Chapter5　発酵世界年表
紀元前から現代まで。人類が醸してきた発酵の歴史。
Chapter6　つくろう！発酵食品と発酵料理
パン、漬物、酢、ソーダ、味噌など家庭で手軽にできる16レシピ
Chapter7　発酵ブックガイド
文化、料理、科学、歴史と深くかかわる発酵関連書籍を紹介。

著者：ferment books／おのみさ

ferment books
発酵や食の本を中心に手がけるワダヨシ、和田侑子からなるマイクロ出版社／編集ユニット。『サンダー・キャッツの発酵教室』 『味の形　迫川尚子インタビュー』を出版。『台湾レトロ氷菓店』（グラフィック社）『クラフトビール革命』（DU BOOKS）などの翻訳、編集も担当する。社名のferment は発酵する／沸き立つの意味。

おのみさ
味噌づくりをきっかけに麹菌のおもしろさに目覚め、2010年に『からだに「いいこと」たくさん　麹のレシピ』（池田書店）を発刊。その後『麹巡礼 おいしい麹と出会う9つの旅（集英社　2013年）』など、麹関係の本を計5冊発刊している。最近は麹菌だけではなく、乳酸菌、酵母菌、酢酸菌なども研究中。ブログ【糀園】にてコミックエッセイ『ゆる菌活』を連載中。

『発酵はおいしい!-イラストで読む世界の発酵食品-』
https://pie.co.jp/book/i/5112/

イメージ

発酵はおいしい!-イラストで読む世界の発酵食品-

発酵はおいしい!-イラストで読む世界の発酵食品-

発酵はおいしい!-イラストで読む世界の発酵食品-

発酵はおいしい!-イラストで読む世界の発酵食品-

発酵はおいしい!-イラストで読む世界の発酵食品-

書籍情報
書名：『発酵はおいしい!-イラストで読む世界の発酵食品-』
https://pie.co.jp/book/i/5112/
仕様：B5判変型（240×190mm)／ソフトカバー／196Pages（Full Color）
定価：本体2,400円＋税
I S B N：978-4-7562-5112-1 C0077
発売日：2019年12月18日
発売元：パイ インターナショナル

書籍に関するお問い合わせ
株式会社パイ インターナショナル
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-32-4
TEL：03-3944-3981
ホームページ：https://pie.co.jp/
フェイスブック：https://www.facebook.com/pieinternational
ツイッター：https://twitter.com/PIE_BOOK
インスタグラム：https://www.instagram.com/pie_international/

以上

まぁ、でも、発酵したものを最初に食べた人は、勇気が必要だっただろうねぇ。

おなか、痛くならないかなぁ。とか・・

中には、匂いのきついのもあったりするけれど、そんなのを目にすると、ほんとにそう思う。

でも、お酒も、ビールも、みんな発酵させて作っているんだもんねぇ。

もう少し、知識として、持っていてもいいのかなって改めて思いました。