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この記事は 2020年04月30日 に以下のカテゴリに投稿されました DIY.

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《各樹木種の特徴や基礎知識を網羅》木材事典の決定版‼︎ 日本で流通する木材200種を、木肌や加工品の写真と共に紹介。

少し前に、この書籍で紹介されているような、いろいろな木材を加工して、品物を作ってた。

今はやってないけれどね。

木によってその性質が違うし、模様(木目)もぜんぜん違うから、加工の方法も工夫する必要があったし、中な面白かった。

その当時は、サイトを参考に実物を前に、いろいろと工夫していたけれど、こんな書籍が手元にあれば、そんな作業もすぐに考えることができるね。

《各樹木種の特徴や基礎知識を網羅》木材事典の決定版‼︎ 日本で流通する木材200種を、木肌や加工品の写真と共に紹介。
株式会社誠文堂新光社

​株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2020年5月14日(木)に『新版・原色 木材大事典200種』を発売いたします。

新版・原色 木材大事典200種 - 誠文堂新光社

新版・原色 木材大事典200種 – 誠文堂新光社

日本で流通している200種の木材の木肌や加工品の写真を加え、各樹木種の特徴や基礎知識を網羅した決定版です。

現在、日本で手に入る木、200種の木材の基礎知識を網羅し、樹名、木目、色味、質感、耐久性、加工性、糊付接 着性などの情報を収録。
木材を仕事として使用する、内装業者などの土木系の職人や建築家、インテリア・デザイナー、木工作家、さらにはプロだけではなく木工好きなアマチュアも含め、資料的要素の強い一冊です。

※本書は、2013年7月に発行された『増補改訂 原色 木材大事典185種』に、最近流通されてきた樹種を15種追加して、ボリュームを増やした、決定版的書籍です。

新版・原色 木材大事典200種 - 誠文堂新光社

新版・原色 木材大事典200種 – 誠文堂新光社

新版・原色 木材大事典200種 - 誠文堂新光社

新版・原色 木材大事典200種 – 誠文堂新光社

新版・原色 木材大事典200種 - 誠文堂新光社

新版・原色 木材大事典200種 – 誠文堂新光社

【目次抜粋】
●針葉樹
イチョウ/イチイ/カヤ ほか
●軟質広葉樹
キリ/アユース/バルサ ほか
●中硬質広葉樹
キハダ/セン/トチ ほか
●硬質広葉樹
ケヤキ/シラガシ/アカガシ ほか
●木材製品以外で使用される有用樹種
●木材取引基礎知識
木材の量と質の把握及び表示方法/木材の乾燥と削り加工/集成材と合板の利用
●木場の木材流通
ほか

【著者プロフィール】
村山 忠親(むらやま・ただちか)
木場の木材問屋、三代目として木材にたずさわり50年、北米材、南洋材、国産材ほか、世界中の木材の仕入れ、加工、販売など、多岐に渡り木材の普及に尽力する。2006年2月、食道癌にて逝去。

村山 元春(むらやま・もとはる)
材木屋の三代目として兄、忠親と共に40年のキャリアを持つ。 テレビ東京系「開運!何でも鑑定団」の木の鑑定士もつとめる。

【書籍概要】
書 名:新版・原色 木材大事典200種
著 者:村山 忠親、村山 元春
仕 様:B5判、272ページ
定 価:本体4,000円+税
発売日:2020年5月14日(木)
ISBN:978-4-416-62016-8

【書籍のご購入はこちら】
誠文堂新光社 書籍紹介ページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/book/art/42120/

【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:https://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai

以上

木材の中には、固くて加工がしにくいものや、柔らかくて軽い、加工しやすいものってのが、大きく分けて有るわけだけれど、日曜大工用にホームセンターとかにおいてあるものは、どちらかと言うと、柔らかくて加工しやすいものがおおい。

基本的には用途によって使い分けるのが普通だけれど、まぁ、大概の場合、固くて重い木材は、お値段もお高いのね。


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